フーコック1日目(フーコックへ)
フーコック1日目のフーコックに着くまでがやたらと長くてすみません。
フーコックでは、ほとんどビーチでボーっとしているだけで、ネタは食事くらいしかないのでもう少しお付き合いください。
タン・ソン・ニャット国際空港に再び到着後、まずは手荷物を預けました。ウェブチェックインが済んでいたので割とスムーズでしたが、空港も人が多くてカオスです。
そして空港近くのファストフード店で遅めのランチ
フォー・ガー(鶏肉のフォー)とバインミー(ローストポーク)です。
一緒に頼んだビールとコーラ用に氷入りのコップが付いてきました。冷えてないビールを出すときには氷入りのグラス付きのようです。さすがに氷に対しては慎重だったので、コーラだけは氷のコップに入れましたが(笑)、ビールはぬるめをそのまま飲みました。
フォーはあっさり、昨年はバインミーを食べなかったので、初ローカルバインミーです。ファストフード店のものなので、もっともっと美味しいのもあるのでしょうが、バゲットはサックリしていて、具材のポーク類(肉だけでなく、ベーコンのような脂身も入ってました)もどれも食べやすく、美味しかったです。バゲットが口の中が切れそうなくらいのパリパリではなく、かと言って、バゲット擬きという感じでもなく、サンドウィッチにするのに絶妙な食感でした。
ランチ後はセキュリティチェックへ。
これがものすごい行列です。ゲートは5つくらいあるのですが、ゲートごとに明確に行列を作るのではなく、並んでいる列がどのゲートかは最後までわかりません。某浦安のレジャーランドのように何度も何度もくねくねと曲がるように行列が作られています。それなりに進んでいくのでストレスはそれほどではありませんが、20〜30分は待ちました。
そして、ゲートチェンジ等々を乗り越え、バスで搭乗機まで移動し、ようやく搭乗です。
この写真 ↑、インスタグラムに上げたら、ベトナム航空Japanさんがいいねをしてくれました😄
結局約1時間遅れで出発18時にフーコックに到着しました。
到着後はスムーズにスーツケースを受け取り、タクシーでこの日の宿泊ホテルLe Forest Resortへ。
ビーチ沿いにリゾートホテルが多いフーコックでは珍しく森の中のリゾートです。ある程度地図で立地を頭に入れていたものの、想定より時間がかかったうえ、真っ暗やみの中をタクシーが進んでいくので途中少し不安になりましたが、無事に到着。
オープンエアーのフロントはすでに人気がなく、立ち往生していると奥にスタッフが。名前の確認だけしたら、パスポートの提示もなくすぐに部屋に案内されました。施設内人気を感じず、他にゲストはいないのかな、と思ったくらいでした。部屋に入ったのは19時くらいでしたが、徒歩圏内にお店はなさそうで、ホテルのレストランもやっていない雰囲気だったので、初日の夕食は部屋にあったサイゴンビールとカップラーメンとなりました。
一夜明けて・・・
続きは次の記事で。