旅とグルメ、日々のこと…たまにランニング

【年末年始旅行】ランカウイでの夜ご飯 〜前編

*タイトル修正しました。

ランカウイ滞在も早いもので4日目の夜になりました。

何から書こうか迷い、ランカウイ前半3日間の夜ご飯について。

リゾート滞在中は基本的に朝(ホテルのビュッフェ)と夜の1日2食です。

が、日中はビールを飲みながらチップスを食べたり、ハッピーアワーカクテルを飲んだりして、なんだか体重が増えている予感。この休みが終わるまではあまり気にせず食も楽しむことにします。

【1日目】putumayo

パンタイチェナンというメインのビーチエリアのメインロードにあるレストラン。たまたま通りかかって入ってみました。

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メインにロブスターのグリル。身がぷりっぷりで美味しかったぁ😋

空芯菜のガーリック炒めは葉っぱがカリカリに素揚げしてありました。

鶏の唐揚げレモンソース味。甘めのレモンソースが新鮮👍

RM187.40≒4,980円

ロブスターだけで2750円でした。500gと言っていたけど、食べ甲斐もあったし、日本ではこの値段では食べられないので満足。

【2日目】美香海鮮飯店(Mayhiang Seafood Restaurant)

6年前にも2回ほど訪れたお店。当時は大人気でいつも混雑していた印象でしたが、今回、我々が訪問した日は閑古鳥が泣いてました。通りがかる度に覗いてみるもお客さんがあんまりいない印象。他に飲食店が増えたからなのか???お味は前回と比べて落ちているとか感じませんでした。

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メインはDeep fried fish ABCソース。カラッと揚がっていて皮までパリッパリ。ABCソースもちょっと酸味があって口に合う。豆苗のガーリック炒めは薄味でさっぱり。フカヒレスープに炒飯。どれも悪くないのになんでお客さんがいないのでしょう?中華系のお父さんと感じの良い息子さん?が気の毒になってしまいます。

RM140≒3720円

【3日目】雲海山

日本料理のお店に行ってみました。シェフは日本人の方のようですが、スタッフは皆地元の方。きちんと着物(女性)と作務衣(男性)でいいのかな?を着こなし、接客してくださいました。

ちょっと離れたエリアの高台にあるレストランで、そんなに混んでいないかと思いきや日本人の他に欧米系、マレー系、東アジア系各国のお客さんでほぼ満席。世界での日本食の人気は本物のようです。

お刺身、お寿司、天ぷら、お蕎麦、のほかにうなぎ、銀ダラ焼き、ステーキ(神戸ビーフもありました。)、鶏の唐揚げに枝豆まで、日本料理から居酒屋メニューまでありとあらゆる日本食がいただけます。

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メインは、私はオーストラリア・アンガス牛の炭火焼、オットは銀ダラ照り焼き定食にしました。ほかにサーモンロールにサーモン大トロ寿司(2貫)

オットは刺身を食べたがっていたのですが、私はナマモノは・・・🙅と思いつつ、サーモンロールとお寿司は半分いただきました。

銀ダラ照り焼き定食はなんと、お釜炊きのご飯に茶碗蒸しまで。

さすがに日本人のシェフが作るお料理ですので、なんちゃってではなく、上品なお味でした。

RM331≒8960円

+++++

ランカウイでは、シーフードレストランを選びがちで、そうすると毎回中華っぽくなってしまうので、趣向を変えてみました。

(と言っても、私は毎日シーフードと中華でも気にならないタイプです)

2人だとメイン料理+1品に炒飯に青菜系炒めものを頼むとかなりのボリュームで、ビールも飲むのでさらに満腹感が増します。

後編も予定していますので、どうぞお付き合いください😄