【ホテル滞在記】Camar Resort Langkawi (マレーシア・ランカウイ島)vol.1
年末年始旅行のキロクもいよいよ終盤。恒例のホテル滞在記です。
今回宿泊したのは、Camar Resort Langkawiというリゾートホテル。今回もbooking.comで予約しました。予約したのは2019年9月19日。
メインのフライト(羽田→クアラルンプール/KL)は予約済みでしたが、KLに何日か滞在するのか、そのまま島に直行するのかなど、この時点で旅行の詳細が決まっていないので、とりあえず適当な日程で予約。
KLは国際空港と中心部が少し離れているので、KLまで行って1泊するのは時間のロス、ということで、直で島に行くことに数日後に決めました。
というわけで、当初予約していたよりも宿泊日数が長くなったのですが、空室の問題で当初の予約をキャンセルしてスルーで予約することができなかったので、予約は2つに分かれました。
ダブルブッキングと間違われてキャンセルされたりしないように、念のため、ホテルにはbooking.comのサイトを通して連絡しておきました。
【ロケーション・アクセス】
ランカウイ国際空港からは車で20分くらい。ほとんど信号のない道路で渋滞もありません。
ホテルは、通りから敷地内を歩いて5分強のところにあります。メインの道路に出ると小さなローカル食堂やコンビニなどがちらほらあります。徒歩圏内に観光客が食事をしても安心なレストランもあり、そぞろ歩きをするのも楽しいですよ。
ホテルのすぐ前にあったフルーツジュース屋さん
チェックインは12/27 ロビーはまだまだおもいっきりクリスマスです。BGMもきよしこの夜とか🎼
【チェックイン】
ランカウイ、マレー人の英語はシングリッシュとは違ってわかりやすい。リゾートホテルらしくチェックインはゆっくり座って。ウェルカムドリンク&冷たいおしぼり
👱♀️「予約が2つに分かれているけど、部屋は変わらなきゃいけない?」って聞いてみたら、👩「部屋のタイプが違うから」と。
同じカテゴリーの部屋だったのですが、片方がワンベッド、もう一方がツインベッドだったので、変わらなきゃいけないそうです。👱♀️「わ、わかりました。」
というわけで、一旦チェックアウトをして、再チェックインすることに相成りました。
開放的なフロント・ロビーを抜けるとプールです🏊
子供用プール(左)と大人用プールの間は、フロントと客室(ビーチウィング)を結ぶ重要な通路。何度も往復しました。
【お部屋】
ビーチウィングというカテゴリーのお部屋2F建ての1F
初めの2泊はこのビーチやビーチにあるレストランに向かう通路に面したこちらのお部屋
開放感があり広々としていました。
客室はフロントのある棟(プールウィング)と我々の宿泊したビーチウィング、それにテラスの向こうに見えている戸建のヴィラタイプの3種類あります。
各部屋にアイロンとアイロン台まで設置されてました。
お水はペットボトルで支給されるのではなく、フィルターされた水が蛇口から出てくるタイプ。お水も安心なんでしょうが、何となく、ペットボトルを買ってきて飲みました。
ミニバーのビール2本とソフトドリンクは無料で毎日補充されます。冷蔵庫の上のポテト(Mr.Potato)も。免税の島・ランカウイではビール自体が安いのですが、このサービス嬉しい✨左下はレモンティー、右側は飲まなかったのでわかりませんが、コーラっぽい飲み物のようです。
【バスルーム】
ボトルで用意されているボディシャンプー、ヘアシャンプー、ヘアコンディショナー
シトラス系の香りでよかったです。
バスルームもバスタブとシャワーブースが分かれているタイプで広々。
バスタブは使いませんでしたが、バスソルトの用意などもあってGood!
ちなみに移動した部屋は、元の部屋の2つ隣り。ツインベッド、という以外は間取りなどはすべて一緒。テラスが裏側で、隣りのホテルに面してました。人通りが少なくて、洗濯物は干しやすかった笑
長くなったので、お部屋以外の施設については別記事で💜