【台北ローカル飯】魯肉飯・豆漿・蛋餅
今回、ツアーだったのでみんなで食事をする機会が多かったのですが、そんな中フリータイムにはローカル飯を楽しみました。
【2日目夜】
ランチにいただいた小籠包がずっとお腹に溜まっていたけれど、翌早朝のハーフマラソンに備えて、17時頃にいただいたご飯。普段は夜ご飯の炭水化物は控えているけれど、走る前なので、良しとしました。
台湾4度目にして初めて食べた魯肉飯と、厚揚煮
旅先でこんなご飯ってナシですか?
私は、ローカルの食堂で指差しでオーダーして、こういうのを食べられるのがとっても楽しいタイプです😊
スモールサイズの魯肉飯はまさにお茶碗1杯サイズ。
思ったより乗っかっている魯肉部分は少ないけれど、甘くて癖がなくご飯が進みます。お隣りは厚揚煮。店頭で太いしらたきみたいなのと一緒に煮込まれているのを指差しでオーダーしました。日本のおでんから出汁の味を引いて、お醤油を足したような。甘さ控えめで口に合いました。
魯肉飯(30NT$)、厚揚煮(20NT$)で50NT$(≒181円)
まさにローカル食堂
真ん中のお鍋で煮込まれているのが厚揚です。
ホテルは国父紀念館駅近くでした。ホテルから徒歩7〜8分のところにある通りがかりに入った食堂でした。
【最終日朝食】
ホテルは朝食付きでしたが、自由に食事をできる最後のチャンスでしたので、最終日はローカルご飯にしようと決めていました。
最終日は11:30ホテル出発だったので、6:30にホテルを出て最後の観光&お目当のお買い物。その合間の朝ごはんでした。
こちらも初めて食べた鹹豆漿と蛋餅。併せて55NT$(≒200円)
豆乳のスープ、と聞くと甘いイメージがありますが、しょっぱい系のスープです。ちょっと味が薄めだったので、少し唐辛子醤油をかけていただきました。量はたっぷりですがヘルシーです。
卵焼きを小麦粉生地と重ねて焼いたもの。お味はほとんど付いていないのでこちらも唐辛子醤油を付けていただきました。シンプルで美味しい。
大きなお鍋に豆漿がたっぷり
龍山寺近くのお店。ネットでは24時間営業ということでした。
【おまけ】
お目当のお買い物をする途中、雙蓮の朝市を通ったので、屋台で葱抓餅。鉄板の上で丸まってるやつです。
去年もここで座って食べました。
特にソースとかも付いていませんが、控えめな塩味と少し胡椒が効いているかしら?
パイのような、しっとりしたクロワッサンのような、ちょっとサクサクしていて何とも美味しい。見た目以上にお腹にたまりますが、もう最後だからいいんです。30NT$(≒109円)
さて滞在時間はあと少し、アレを買ってホテルに帰ろう!!