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【台北マラソン2019】こんな大会でした!! vol.1

台北ラソン=臺北馬拉松、首都で行われるマラソンということで、日本で言えば東京マラソンに匹敵するマラソン大会だと思いますが(規模感はだいぶコンパクトです)、東京マラソンとは違って、何でもアリ?

この規模の大会に出るのが初めてだったので、色々新鮮でした。

私の体験した範囲ですが、ご紹介します。

++2019年の大会概要はこちら++

www.taipeicitymarathon.com

定員:フルマラソンが8000人、ハーフマラソンが20000人

ちなみに、記録証によると私の順位が4×××/15345位となっていたので、ハーフマラソンの完走者は15345名だったようです。私のタイムで4000番台ですから、ザ・市民ランナーの大会ということがわかります。

ここでちょっと訂正します。

速報時点では2:16台と書きましたが、記録証を見たら、それはネットタイムで、大会記録としては2:18台でした。

記録証はなくネットでタイムを検索するタイプだったのですが、そこにはネットタイムしか表示されておらず、かつネットタイムと書いてなかったので、勘違いしていました。追って、正式な記録証をネットで見たところ、いつも通りの平凡なタイムでした。祝福してくださった皆さま申し訳ありませぬ。

制限タイム:フルマラソン/5時間30分、ハーフ/3時間

エントリーフィー:フル/1800NT$(≒6540円)、ハーフ/1200NT$(≒4360円)

スタート時間:フル/6:30、ハーフ/7:00

スタート・ゴール地点:台北市役所前 

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こんな景色を眺めながらスタートし、台北101を目指してゴールします。

エントリー:日本からもインターネットでエントリーできるようです。検索してみるとエントリーも代行してくれるパッケージツアーもあります。私は今回エントリー&ゼッケン受け取りはお任せでした。

ゼッケンの受け取り:前日にEXPO会場(2019年は花博公園)で受け取ります。個人でエントリーした場合、受け取りはちょっと大変かも知れません。前日の正午前、EXPO会場を訪れた時、ゼッケン受け取りはかなり長い行列でした。東京マラソンなども同じでしょうか。

参加賞:ゼッケンと一緒にいただけるのが、アディダスの白いキャップ。一見普通のランニング用なのですが、サイドにプレミアム協賛会社の「富邦金控」(金融系のホールディング会社のよう)の文字が。台湾ムードを醸しています。

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そのほか、湿布、穀物スナック、シリコンコップなど。上記大会概要に色々掲載されています。

コース:ハーフのみですが、こちらです。びっくりするくらい真四角なコース。自分がこんな風に角角走っているとは思いもしませんでした。

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vol.2は、まさに何でもあり!の大会の模様を書きたいと思います。