【高雄】一食目はローカル食堂&お弁当で。
このブログを書いている今はもう旅の終盤です。もう明日朝のフライトを待つばかり。ここから正味2日間の高雄の旅を振り返ります。
では
++高雄1食目++
高雄初日は夕方にホテルに着いて、すぐにホテル近くのマッサージに行きました。その後夜市に行くことも考えたのですが、着いたばかりの地で夜を迎えてフラフラするのもちょっとなぁと思い、ホテル近くの食堂で夜ご飯。
思いっきりローカルのお店に入ってしまいました。オープンエアで、歩道に面したところにいくつか席が空いてたけれど、1人、と告げると奥の方の席に案内されました。まぁ仕方ないですね。
言葉はわからないながらに、テーブル番号を指され、オーダーはオーダーカウンター(そんなしゃれた感じでもないのですが、とにかく所定の場所でオーダーするスタイルです)でと指示を受けます。
お品書きはあったのですが、値段もないし、見てもあんまりわからない。ということで、客家小炒というのをオーダーしてみました。読み方がわからず、かつ、お品書きは頭上にあったので指差しもできずに書きました。日本人で助かったと思う瞬間(笑)量がわからないので、食事はとりあえずこれだけ。それに台湾啤酒🍺のどが渇いていてビールを渇望してました😁
これが高雄一食目。客家小炒は、厚揚げみたいなのと、豚肉と黄ニラを炒めたもの。にんにくも効いていてビールによく合う👌ほどほどにビールとおつまみを味わい、撤収。
ちょっと物足りなかったので、チェックしていたお弁当を買いに行きました。
台湾南部で人気の排骨飯のお弁当専門店。
メインのお弁当を選びサイドオーダーを3品選んで詰めてもらいます。指差しでOK。
テーブルもあるのでその場で食べることもできますが、ホテルに持ち帰りました。
大きな豚のスペアリブ。サイドオーダーは野菜尽くし。
これで驚きの75NT$≒270円
スペアリブが柔らかくて美味しい😋
スペアリブの味付けに癖がないので、本当に食べやすい。ご飯はなしで、ビールのおつまみに最高です!!この時はビールはなかったのですが、ご飯は味見程度にしておきました。
高雄初日の夜ご飯はローカル色満点!
翌日はジプシーになりそうなのも知らずに(⌒-⌒; )