【シンガポール】愛してやまない松發肉骨茶
今回のシンガポール約36時間の滞在で、食事回数は普通にいけば最大4回+α
シンガポールに着いたのが夕方だったので、その日の夕食、翌日3食、そして最終日は朝6:30のフライトなので、頑張って食べるか食べないか、、、というところ。
実際には初日の夕食は2回食べました😄(オットは)。
この短い滞在期間中の貴重な食事で、松發肉骨茶(=ソンファーバクテー)を2回も食べてしまいました、という話。
1度目はシンガポールに着いてすぐ。ホテルから歩いて数分のところにあったんです🙌松發肉骨茶が。
この日は朝8:00にホテルを出て、ランカウイの空港でサンドイッチを食べてから、ランチも食べずにこの時間(17時頃)まで。
まだ夕方で空席もありますが、それにしてもこの時間でも人が結構入っている。
早速、肉骨茶2種とご飯(2人で一膳)と豆苗
キャッシュオンデリバリー。厳密には、オーダーしたお料理が全部運ばれてくると、billも来て、すぐにお支払いを催促されます。キャッシュオンリー。
お支払いを終えて、ようやくお食事タイム。
私はノーマルスペアリブ
オットのはスペシャルスペアリブ。味見していないのでお味はわかりませんが、こちらがちょっとお高い。
約5ヶ月ぶりの松發肉骨茶。あっさり塩味に胡椒のパンチが効いてて最高〜✨
スープもエンドレスに飲めます。そしてエンドレスにスープを注ぎに来てくれます。
輪切りの唐辛子や豆板醤(お味が好み)で味変も。
堪能〜
そして翌日。朝から出かけて、ブランチはやっぱり松發肉骨茶で。
シンガポールでは朝食から肉骨茶を食べるそうです。
ノーマル肉骨茶2つとご飯2つ。野菜はカイランだったか。ブロッコリーの茎のような食感。昨日の豆苗と同じちょっと濃いめの甘しょっぱい味付けで、こちらもご飯が進みます。
昨日の肉骨茶の後にオットはもう1食食べたのですが、ほぼ2食続けての肉骨茶。
寝て起きたら、また新鮮な気持ちで肉骨茶が食べられました。美味しい😋
今回は、肉骨茶のスープストックも購入!!
(クラフトビール屋さんで徐に写真撮影(#^.^#))
帰国した翌日に早速作りました(笑)
1袋にスープストックは2袋入っていて、それが1回分、に対して、なんとニンニク25片!!さすがに25片もなかったので、家にあるありったけのニンニクを投入。ニンニクもかなり加熱されるので、ホロホロ・トロトロで後のことを考えなければめちゃくちゃ美味しいです。と言っても、かなり加熱されるのでそれほど臭くはないかも。
茹でこぼしてアクと脂を抜いたつもりですが、お店で食べるのはお肉がもっとあっさりしてる。スープの再現性はかなり高い。
お店で食べる方が3倍くらい美味しいけど、家で食べられる肉骨茶としてはなかなかgoodでした。