シンガポール〜リトルインディアでカレーランチ
リトルインディア・ムスタファセンターでお買い物をした我々はランチをすることに。
今回シンガポールで食べたかったもの。肉骨茶、海南鶏飯、そしてフィッシュヘッドカレー。この日までに、肉骨茶と海南鶏飯は食べていたので、リトルインディアでカレーを食べることに。
オットがネットで調べてすぐ近くのお店に。
オープンで開放感のあるお店。店員さんがやたらと多かった。
ガネーシャをバックに乾杯🍻 ネイルがとれていてお見苦しくすみません(; ̄ェ ̄)
メニューが豊富。ノンベジタリアン・ベジタリアン別にスターターからメインコースまでそれぞれ数ページに渡る充実ぶり。
例えばノンベジタリアンはスターターがタンドリーチキンのところ、ベジタリアンはチーズの何かでした。
本場インドカレーのメニューにはフィッシュヘッドカレーはなかったので、フィッシュカレーとチキンカレー。それにタンドリーチキン(ハーフサイズ)、ナンとビリヤニライスをオーダーしました。
タンドリーチキンはその名の通り窯で焼いていて香ばしい。味付けも本場な感じでビールに合う合う。
カレーは日本で食べるインドカレーと比べて甘みを感じない。日本で食べるインドカレーは少し甘みが強いようです。日本の少し甘いカレーに慣れていたけれど、そこから甘さを取り除いたカレーもなかなか👌
フィッシュカレーは揚げた白身魚を具材としていて、かなりどっしりくる。チキンカレーもフィッシュカレーもベースのカレーソースは同じようですが、具材により食べていると少し味が変わります。
ナンも日本で食べるともちもちしていてバターの風味が強いのが多いですが、薄くてパリパリしていて、あっさりシンプル。
スタッフ:辛いのは大丈夫?
我々:辛すぎなければ大丈夫。
スタッフ:もし辛かったら、ヨーグルトソースと一緒に食べるとマイルドになるよ。オーダーする?
我々:ではお願いします。
のやり取りの末出てきたヨーグルトソース。しっかり一皿分の量。
甘くなく酸味の強いヨーグルトですが、単体で食べてもさっぱり箸休め的な。
私は酸っぱさとカレーは合わないような気がしたけれど、オットは気に入ってカレーと一緒に食べていました。
しかしこのカレー。夜までずっしりお腹に居座りました。
ショッピングと食でリトルインディアを堪能。
次はアラブストリートへ。