【シンガポール】パステルカラーがキュートなプラナカンハウス
時系列がめちゃくちゃですみません。
年末年始旅行でのシンガポール2日目。
カトン地区とは、マリーナベイサンズなどがあるシンガポール中心部とチャンギ空港の間にある中華系が多いエリア。プラナカンハウスというパステルカラーのお宅が連なっていて、プラナカン文化が色濃く残っています。
インスタ映えなエリアですが、だけじゃない!!
歴史的にも興味深いプラナカン文化。プラナカンについては以前書いた記事がありますので、よろしかったらどうぞ。
ホテルは、12時チェックアウトだったので、一旦チェックアウトをして、スーツケースを預け、ホテルからはバスでトコトコ約40分くらいかけてカトン地区に向かいました。
バス停があるのは、香港や台北によくあるようなザ・チャイニーズみたいな集合店鋪の前でしたが、少し歩くと可愛くて個性あふれる長屋のような建物が続いています。
ガイドブックにも載ってる有名なカトンラクサのお店。今回はタイミングが合わず食べられませんでした。
そしてこちらもリサーチ不足で買えなかったニョニャクエ(マレーシアの伝統的なお菓子)和菓子みたい🍡食べたかったのですが、量も多くて何を買えば良いかわからなかった😓
通りを歩いていたら、急にスコール☔️
雨宿りに、ガイドブックに載っていて入ってみたいと思っていたおしゃれなカフェ☕️Sinpopo BRANDでスイーツタイム✨
マレーの伝統菓子と西洋スイーツのコラボレーション・オンデ・オンデケーキ🍰(手前)
マレーシアではコーヒーも油断をするとあま〜いのが出てきます。ダブルエスプレッソにお湯を足してもらった(メニューにありました)ブラックコーヒー☕️
ここからがプラナカンハウスです☺︎一見ヨーロッパ調?
この通りに来たかったのです💕Joo Chiat Road↓
通りの両側にこんな可愛いカラフルハウスが並んでいます。
ひと際目をひくピンクのお家。
実際に住まわれているお宅なので、家の前にはゴミ箱が置いてあったり、傘が干してあったり、でも生活感をあまり見せないようにしているよう。
14時過ぎで観光客が少なくて、写真も撮りやすかったです。
歩行者用の軒下歩道もこの通りカラフル🌈
オットがそれほど興味がなかったので😏、あまりゆっくり街歩きができませんでした。
今度は1人でのんびり歩いてみたい。
はぁ〜今思い出してもうっとりしちゃいます✨✨