朝ランと今週も女子会
2月も原則、平日は火木に走ろうと決めています。が、今週は水木に女子会の予定があり、飲みすぎたり、寝るのが遅くなったりしたら翌朝サボってしまうかもしれない、と、前倒しで火水と走りました。
平日朝ランは時間的な制約もあるので、走れて7kmなのですが、火曜日は途中で挫折し5km。水曜日は7km。ちょっと少なめだけどとりあえずサボらず走れたことでまずは合格。
平日の朝ラン2日連続は久々でしたが、前日より快調に走れました☺︎
からの火曜日の女子会
同期&元同期2人の4人で。
2人とも20年以上前に退職しちゃったので、もう会社の記憶はほとんどないとのことだけれど、それでも昔話に花が咲いて、楽しい時間。
こちらのお店、シェフがホールも含めお1人で切り盛りしている。お料理は下の写真のコースで破格の2500円!!お1人でやっているから成り立つ価格なんだろうと思いますが、こういうお店を応援したい!!ランチ営業もされていて、そちらもコスパ最高だそうです。
柔らかくてしっとりした牛肉のグリエに、シャルキュトリー盛り合わせ、リヨン風サラダ(砂肝、ベーコン、ポテト、ポーチドエッグ乗せ)、前菜のカリカリ(名前わからず)、タルティーヌショコラ。
それぞれのお皿が丁寧に作られていて感動😋
お肉の火の入りが秀逸✨お肉の前にお腹いっぱいでしたが、美味しくて😋
デザートにはタルティーヌショコラを選んだものの、こってりしてたら食べきれないかも、と思ったのですが、濃厚でしっとりしてるものの、しつこさなどなくてペロリと食べてしまいました。
また行きたいお店。
皇居ランと唐揚げ
日曜日、今年2度目の皇居ランをしました。
これまで皇居を走る時には家から皇居までの5km、皇居1周5km、帰りは地下鉄、で10km走ることが多かったのですが、年明けにまっくさん、ナコマラさんと皇居ランをした時に、Run Pit(ロッカーやシャワーが使えるランナー用施設)の会員になったので、この日もRun Pitを利用して走ることに・・・。
14時からマッサージの予約をしていたので、時間はマッサージに合わせて10:30頃家を出ました。
15km走ることは決めていましたが、頑張ってよもや20km?と思ったものの、20km走るとマッサージの時間に遅れそうだったので15kmで。
皇居を走ると1kmを6分切って走っているログになるのですが、これはなぜか皇居を走ると1kmが真の距離より短かく計測されてしまうことによるっぽいです。本当はプラス15秒以上あるものと思います。
ともあれ、スタート地点まで走って1時間28分でした。早朝走るより体がちゃんと起きているので、なかなか良い感じ。
しかし、今もってフルマラソンを走れるイメージが持てず、30km以降どんな感じになるのか想像できないです(・_・;
からの久々の至福の時間、アロママッサージ✨
実は前日予約していたのにすっかり忘れていて、気づいたのが予約時間の5分前でした😰めったにやらかさないミスをしてしまったー。
アロママッサージで心身をほぐしてもらった後は、オットと待ち合わせて、軽く飲みました。
初ミッドタウン日比谷。最近はコンセプトショップというか、お洋服、とか、雑貨、とか独立したお店ではなく、ライフスタイルショップみたいなのが流行りなのですね。
オットが唐揚げが食べたいということで、ミッドタウン日比谷の3Fにある一角さんへ。広々としていて席数も多いのですが、日曜日の17時過ぎで7割くらい席が埋まっていて、残りも予約席のようでした。我々はカウンターで。
メガハイボールに唐揚げ、水蛸のカルパッチョ、本日の焼き魚・鯖の塩焼き。
お料理はどれも美味しかったですが、看板メニューの唐揚げは、付いている下味が濃すぎ絶品でした。にんにく・生姜が効いてる唐揚げも好きですが、こちらのは優しく下味が付いてる感じ。にんにく・生姜は使われていないかもしれません。もちろん揚げたて、サクサク。かる〜く一杯にちょうど良いお店でした。
【シンガポール】観光は路線バスが便利で楽しい!
2月に入りましたが、まだ年末年始旅行のコト。
シンガポールでの観光には、おもに路線バスとGrabを使いました。
2019年お盆の旅行の時には、2日間のツーリストパスを利用しましたが、デポジットのリファンド(10S$)を受けるために帰国前にカウンターに並ばなければならず大変だったので、今回はツーリストパスではなく、ez-linkカードを購入。こちらはPASMOやSUICAと同様の広く公共交通機関で使えるプリペイド式のカードで日数制限や有効期限も(たぶん)なし。シンガポールにはたびたび行きたいし…
ez-linkカードの購入・チャージ
ez-linkカードも、MRTのカウンターで買わなければいけないのはツーリストパスと同じ。我々はEsplanade駅のカウンターで購入しました。駅のカウンターは大抵1人で対応していて、あまりサクサク進まない。20分くらい並んで、ようやく購入できました。購入金額は12S$で、7S$がチャージ済み、5S$がデポジットです。
7S$でどれくらい乗れるかわからなかったので、早速券売機で10S$をチャージ。
真ん中にカードをいれて、あとは現金かクレジットカードで入金します。
英語表示でも簡単に操作できますが、日本語表示に変更することもできます。
カードにはいろんな図柄があるようで、適当に見繕ってくれました。
オットにはSTAR WARS、私にはディズニーツムツムをイメージして渡してくれたみたいです。
シンガポールはバスがめちゃくちゃ発達してる
シンガポールにはMRTも通ってますが、年末年始もお盆の旅行でもMRTには一度も乗りませんでした。代わりにバスを多用。バスが網の目のようにくまなく通っているので、MRTを使わずとも大抵の所に行けてしまいます。
日本でも乗り慣れない場所ではバスに乗るのは敬遠してしまいますが、Google Map先生に頼れば、異国の地でもそれほどハードルは高くありません。
例えば、
ホテル近くのEsplanadeからカトン(Koon Seng 通り)に行く場合
日本でルート検索するのと同じように検索すると、こんな感じで候補がリストアップされます。一つの停留所に複数のバス路線が乗り入れていて、ハブ停留所だとひっきりなしに次から次へとバスがやってきます。
下の画像では、オレンジのCircleLineはMRTです。
シンガポールでのバス利用、注意すべきは3点
シンガポールのバス利用で注意するのは以下の3点!!
(1)ez-linkカードのタッチは乗車時・降車時の2回
シンガポールのバスは、前乗り、後ろ降りで、乗車時と降車時に2度ICカードを機械にタッチします。
(2)お目当のバスが到着したら乗車意思を示しましょう
バスは停留所に着いても、乗客がいないと見るや素通りしてしまいます。
なので、自分が乗りたいバスが近づいてきたら手を横に出して乗車意思を示しましょう。バス停にたくさん人がいても、いろんな路線があるので、同じバスに乗るローカルがいるとは限りません。他人任せにしてはいけません。
手の挙げ方は、日本みたいに元気よく真上(垂直)にあげるというより、水平に出すのがカルチャーのようです。
(3)停留所のアナウンスや表示はありません
シンガポールのバスでは、停留所のアナウンスや表示は一切ありません。
GoogleMapのGPS機能で自分の現在地を確認しながら、一つ前の停留所を過ぎたら降車ボタンを押しましょう。
一見、(3)がハードルが高い気がしてしまいますが、GoogleMap先生が付いていれば大丈夫。停留所間はそれほど離れていませんので、仮に乗り過ごしてもリカバリーは簡単です。ですが、もしスマホでインターネットが使えなければ、バスの利用はちょっと難しいかもしれません。
2階建てバスで観光も楽しもう☺︎
多くのバスが2階建てで、2階は割と空いてます。
写真はありませんが、2階に登る階段には2階の空き席数が表示されています。
特別にバス好き、というわけではないですが、バス乗車時はほとんど2階に座りました。そして、ほぼ100%の確率で最前列をゲット。
2階席の最前列は全面窓で、路上からの景色が楽しめます。
2階席に陣取ったとしても、停留所に着いてから、慌てず降車できますので、ご安心を😇
上の写真のようにどのバスも大型で新しくてきれいです。
バス乗車時間も楽しい観光タイムになります!!
ちなみにバス料金は、特に記録もしておらず、アプリなどでも検索できなかったのですが、だいたい1S$台でかかっても100円以内のようです。
Grabが便利で初日はGrabを多用していましたが、ローカルバスに乗り慣れれば、交通費はずいぶんリーズナブルに済みますよ。
女子会@代官山ASOチェレステ/日本橋三越
金曜日、日本橋三越に入っているひらまつのレストラン代官山ASOチェレステで、女子会をしました。
新型コロナウィルスの影響か、銀座三越の人出が少ないなぁなんて思ってたけれど、こちらのお店はほぼ満席。美味しいお料理に、堅苦しくないけれどしっかりしたサービスは変わらず人気のようです✨
メンバーは会社の先輩、と先輩の同期で私の入社当時の同じ部署の先輩。私が入社して3年めくらいで会社を辞められてしまいました。が、その後も何回か飲み会や女子会などでお会いしています。
入社当時は4年上の先輩ってコワカッタ(笑)けど、時代は変わり今は組織がフラット化していて、上下の関係ってそれほど厳しくない。良し悪し両面あるとは思いますが、仕事さえちゃんとしていれば、楽しくやれる方がみんな居心地がよくて良いですね。
25年経ってもこんなふうにお付き合いいただけるなんてありがたい💛
というわけで、乾杯スパークリングと、赤白ワイン、が飲み放題のプラン。
グラスがたくさん並んでゴージャスなテーブル✨
前菜 キッシュとハム?ベーコン?
食べてる時は気づかなかったけれど、桜みたいできれい🌸
このおもちゃみたいなフォークで食べるのだったのですが、ハムが硬くて、切るに切れず、一口でいっちゃいました。キッシュは温かくて美味しかった。
2皿目は真蛸のラグーソースのパスタ🐙
ピリ辛。こうしたコースのパスタにしてはボリュームたっぷりで食べ応え十分!!蛸感は感じなかったのですが、旨味たっぷりのソースに芽キャベツの食感も良かった。美味しかったなぁ😋
お肉料理は牛頬肉のポルト酒煮込み 安納芋のピューレ添え
ほろほろの牛頬肉にポルト酒のこってりしたソースがマッチしてました。
ワインの写真はありませんが、お料理に合わせて、お願いしなくてもワインを注いでくれます。お上品な雰囲気なので、お食事とおしゃべりと共にお酒はほどほどにいただきました☺︎
名前の通り、のビジュアル・モンブラン。
中はアイスクリームに栗に生クリーム?おしゃべりに夢中で、美味しい美味しいと食べただけで、しっかり味わってなかったかな。
品数は少なめですが、お腹いっぱい、ちょうど良いボリュームでした。
2020年1月のランニングログ
2020年1月も今日で終わり。お正月休みや連休もあった1月。新年で張り切っていたことや30km練習会に参加したこともあり、私としては多めの151.9km。あぁ〜100mで152kmだったなぁ。
緑:2018年、ピンク:2019年、黄:2020年
1月としては、なかなか良い感じ。
今週月曜までで144kmだったので、1月中に何としても150kmは走ろうと思っていました。あわよくば2日くらい走って、今日までにあと14kmくらいと思いましたが、今朝までサボりました。
2月はふかやハーフマラソン。
その前に今週末15km走ろうと予定しています。
【ホテル滞在記】YOTELAir Singapore Changi @シンガポールチャンギ空港
シンガポールでの2泊目、そして2019−2020年末年始旅行の最終日の夜。
宿泊したのはチャンギエアポートターミナルにあるホテルYOTELAir Changi Airport
翌朝のフライトは朝6:30過ぎでした。空港まではシンガポール中心部から車で20分程度ですが、それでも4:00頃にはホテルを出なければならないので、この空港ターミナル内にあるホテルに宿泊しました。
アクセス・ロケーション:
シンガポール・チャンギ国際空港のターミナル1Jewelの中にあります。空港内なので便利です。最終日の夜はこのホテルに宿泊して、Jewelでお買い物やらお食事も十分楽しめます。とても広くて、鼎泰豊やら最もリーズナブルなミシュラン店・添好運、おしゃれスタバなどもありますのでよりどりみどり。
ちなみにYOTELAirはターミナル1にあり、我々が利用したANAはターミナル2。移動には少し時間がかかりますので、余裕を持った行動を。
新年も明けて1/3のJewelですが、まだクリスマスムードたっぷり。いつクリスマスツリーを撤去するんでしょうね。
巨大ショッピングモールの一角にYOTELAirはあります。
チェックイン:
コンパクトなフロントにはカウンターが2つあります。手前のタブレットでもチェックイン・チェックアウトができます。我々も翌朝は早かったのでタブレットでチェックアウトしました。とにかく、合理的なシステムになっています。
ロビー:全体的に近未来的な雰囲気です。
アイコンによる表示がおしゃれ
お部屋:
ジャーン!!お部屋はこんな感じ。普通の照明にもなるのですが、入った瞬間はこんな感じ。なんか艶かしい?ムーディーな感じ?
この照明にもギョッとするのですが、もっとギョッとするのがその狭さ。
ドアを入ってすぐ部屋の大きさ丸々のベッド。手前に立って写真を撮ってますが、大人2人立つと身動きできないくらい、畳一畳分のスペースもないです。
とにかく部屋の中ではベッドの上しかいる場所がない。ベッドは介護ベッドのように角度が調節できて、テレビを見たりくつろいだりするのには快適。
スーツケース1つ開くのがいっぱいいっぱいで、オットがパッキングしている間、ちょっと邪魔だからブラブラしてきて、、、と言われたくらい。台(テーブル)があるのですが、それも折りたたみ式。
ベッドの頭の先には、すぐにコンパクトなトイレとシャワールーム
Jewelができたのが確か去年の4月、ということなので、こちらのホテルも新しくて、客室もシャワールームも清潔です。
バスルームの棚。タオル類とドライヤー。
お部屋側にも同じように奥行きのあまりない棚があるのですが、何せ狭いので、この棚と折りたたみ式テーブルが大活躍です。
部屋はご覧の通り極狭。これまで宿泊したホテルで一番狭い。ですが、ベッド自体はゆったりしているし、なかなか機能的なつくりで、空港のベンチで夜を明かすより数倍快適です。シャワーもあるしプライベートは確保されているので。
ただ便利なだけあって大人気です。お盆の時に空港泊を余儀なくされた時にはこうしてターミナル内にあるいくつかの空港ホテルもすべて満室でした。さすがハブ空港です。
空港の一角にこうして客室(キャビン)がたくさん並んでいます。
プライス:17,233円(前日のペニンシュラエクセルシオールよりも高い!!)
リピート度:★★★☆☆
なかなか面白いホテルでした。空港ホテルらしく数時間から滞在できるので、フライト次第ではまた利用するかも。制限エリア外にあります。
おまけ:
朝4:00過ぎのJewel内。さすがにほとんど人はいませんが、夜を明かしている旅行者もところどころいました。我々もお盆の旅行では、空港ターミナル&Jewel&ラウンジで20時間過ごしました。
【ホテル滞在記】Peninsula Excelsior Hotel @シンガポール
年末年始旅行に戻ります。
シンガポール2泊のうちの1泊は中心部にあるPeninsula Excelsior Hotel
に宿泊しました。
オットが予約したのですが、価格重視で少し古いホテルのようだったので、あまり期待していませんでした、が、実際に行ってみて嬉しく裏切られました。
なぜなら
お部屋からマリーナベイサンズが見えるのです。
ちょっと遠くて手前にいろいろ見えてるけど、それにしてもお部屋からマリナーベイサンズが見えるなんて思ってもいなかったので、それだけで一気にテンションアップ⤴️ルンルン🎶気分でした。13Fのお部屋
アクセス・ロケーション:
空港からはGrabで20〜25分くらい(約1800円)。MRT(地下鉄)は使わなかったのですが、地図で見るとCity Hall駅から徒歩3分、Esplanade駅から徒歩10分くらい。近くにバスステーションがあって交通の便が良いです。マーライオン公園までも徒歩圏内の10分弱。
マーライオン公園、マリーナベイサンズ、ガーデンズバイザベイの朝ランも楽しめるロケーションです。
チェックイン・ロビー:
ロビーフロアには1Fからエレベーターで。ロビーは広くて開放的。
ロビーからプールの水面下が見える。泳いでいると恥ずかしいかもですが、ロビーにいる分には涼しさを感じます。
お部屋:
老舗らしい落ち着いた雰囲気です。
広くはないけれどビジネスホテルほどの狭さでもありません。足元から天井まで一面窓で開放感があります。
浴室もシースルータイプで、マリーナベイサンズを見ながらのシャワータイムもエンジョイできます。ユニットバスなので広くはないですが。
バスルームも普通です。(生活感アリアリの写真ですみません)
1泊しかしておらず、食事もジムも利用していないのですが、このホテルの一番の目玉はやっぱりお部屋からの眺めです。
スペクトラもお部屋から楽しめます。が、音もないので、地味な感じですが。
13Fでこの眺めなので、もう少し高層階なら、手前のいろいろが目に入らずもっと見晴らしが良いものと思います。
ホテルに隣接して、ペニンシュラプラザという小さいショッピングモールがありました。パキスタン系の方々が多いエリアだそうで、ショッピングモールの商店も食堂もそんな感じ。ローカル色があって好みの感じでした。
プライス:14,548円(シンガポールでこの立地では破格?)
リピート度:★★★★★
立地は良いし、落ち着いていて眺めも良くて、結構気に入りました。