ハノイにて。ラストはブンチャーランチ

ハノイ2泊3日の最後のランチは、ブンチャーでした。

ブンチャーというのは、お米でできた麺をつけダレにつけて食べる麺料理。ハノイでよく食べられるそうです。

ブンというのが麺です。フォーとは異なり平べったくなくパスタのような春雨のような。

こちらがブンです。大量に湯がいてあって固まってます。

こちらがつけダレ　ヌクマムの効いた甘めの味で美味しい。

茶色い物体はお肉とつくねです。炭火焼が香ばしくめちゃうまです😋

麺をディップする前にお肉を食べなきゃ麺にたどり着けないくらいボリューミー。

ビールとこのお肉とつくねだけを食べても良いくらい。向こう側に見えている野菜も実は食べきれないほどあります。

写真は撮れませんでしたが、この他に揚げ春巻きをいただきました。

オーダーとかはほとんどなく、座った順番に自動的に人数分が出てくるシステム。

作り置きのものを次々に出しているみたいで、店頭でこんな風に椅子に座ってテイクアウトとイートインそれぞれのオーダーを差配している。

揚げ春巻きは揚げたての熱々でした。

店先にはもちろんお風呂椅子。店内は丸椅子です。

8:30〜17:00頃の営業のようでしたが、お昼どきはイートイン、テイクアウト共にひっきりなしで、地元の方に大人気のお店のようでした。

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東京でもブンチャーを食べていたつもりでしたが、（これとかこれとか）本場ものとはちょっと違いました。作ってるのはどちらのお店もベトナム人でしたが、地方が違うのでしょうか。謎です。

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この他にもいろいろ書きたいことはありますが、ハノイに関してはこれで終わります。

別の記事でハノイを思い出して、ちらりと書いたりすることもあるかもしれません。

２泊３日の短い滞在でしたが、ローカル体験がたくさんできて、仕事以外にもたくさん良い経験ができました✨