with コロナの生活様式、とやっぱりコロナも高温多湿に弱いのか。
またまた1週間ぶりの更新になりました。
昨日はまた一段コロナ前の生活に戻すべく、3か月ぶりに銀座のアロママッサージへ。
ずっとマッサージに行きたかったのですが、先週までは癒しを求める気持ちよりもコロナ感染の恐怖の方が勝っていました。が、6月19日に県境をまたぐ移動制限が解除され、これで国内での行動制限は原則ゼロとなり、withコロナの生活が始まったので、怖い怖いと言っていたら、何もできなくなってしまうと思い、予約しました。
もちろんいつも利用しているサロンなので、どのような対策がなされているかを事前に確認し、マスク装着の上で施術を受けました。至福のひととき✨✨
帰り道、銀座の歩行者天国は人で溢れている。
1週間前には化粧品売り場のテスターにはカバーがかかっていて使えないようになっていたり、テスターを撤去していたり。それが昨日土曜日に同じお店に行ったら、普通にテスターが使えるようになっている。
日本橋界隈のリバークルーズも再開していて、早くも観光客は戻ってきているよう。(もちろん乗船しているのは日本人でした)
でもbeforeコロナとは違って、
銀座のフェラガモやらアバクロやらブランド路面店は、入店人数制限がされていて、お店の外に行列ができていたり…
三越では、特定の出入口しか使用できず、消毒やサーモグラフィーによる体温測定をしなければ入店できなかったり…
withコロナスタイル
銀座の歩行者天国のおびただしい人々は、ほぼみんなマスクをしていました。
いろいろ言われていますが、日本を含む東アジアで欧米ほど感染が広がらないのは、やっぱりマスクも大きな一因では、と思います。
暑い日には、屋外ではマスクをしていなかったり、アゴマスクにしている人も見かけますが、通勤電車などではほぼ全員マスクをしている。
今回のコロナ騒動で、日本人の民度が少し下がってきたのかな?と疑問を感じないわけでもなかったですが、やっぱり日本人って真面目だし、程度の差こそあれ、人様に迷惑をかけない行動がDNAレベルで刻み込まれているような気がします。それに緊急事態宣言中より今の方が、節度を持った行動がされている印象。
私の生活も百貨店(食品売り場中心)に立ち寄ったり、美容院、マッサージを再開したり、beforeコロナに戻りつつあります。
マスクは人に感染させない効果はあっても、自分が感染するのを防ぐ効果はないといいますが、今のところ公共の場でマスクを外すということは考えられません。
そんなわけで、個人的にbeforeコロナに戻っていないのは外食で、まだ再開していません。マスクをせずに他者と同じ空間(しかも見ず知らない人と)を共有し、かつ食べながら飲みながらおしゃべりすることにはまだ抵抗を感じています。
と言いつつも、来週くらいにはその気持ちも雪解けを迎えているような気がしないでもない。現にいつも行っている焼肉屋さんにはちょっと行きたいなぁと思ったりしているので、近々外食再開もブログで書いているかも。
それとまだ再開していないのが、マツエク。
施術中はどうしても自分の顔のすぐ上に施術者の顔が来る。マスクやらフェイスシールドやらしてくれているのでしょうが、まだ施術を受ける勇気が出ない。そういう意味ではマツエクは自分にとっては不要不急なものなのかも。お仕事に関わっている皆様には本当に申し訳ないのですが。。。
beforeコロナの生活では、他人の飛沫のことなんて、気にしているようで気にしていないというか、飛んできて不愉快だなぁとは思っても、それが病原ウィルスを含んでいるかもしれないもの、なんてあまりダイレクトに想像していなかった。
去年12月の台北マラソン、もしかすると、コロナが水面下で広がりはじめていたかもしれませんが、見ず知らずの人々とあんなに集団で密着してスタートを待っていたなんて😱😱😱とつくづく思います。
それにしても、高温多湿な気候がウィルスを弱体化させているのか、行動制限が解除され、行動範囲が広がっても、3月〜5月のような感染拡大に繋がっていないのが不思議でなりません。