旅とグルメ、日々のこと…たまにランニング

福岡グルメ旅6 ひとり2次会

福岡グルメ旅、時系列が行ったり来たりしますが、2日目の夜、魅惑の水炊きの後の話です。水炊きを食べた後はせっかく来たのだから、とタクシーで中洲川端まで、そこから歩いて屋台街(村?)に向かいました。

中洲川端の駅近くでタクシーを降ろしてもらいましたが、そこから屋台街はちょっと歩きます。土曜日だからあまり出てないのかな?とか言いつつ、諦めかけた時、屋台街が。しかしどのお店も混んでいる。しかも我々は贅沢な水炊きのコースをたらふく食べ、お酒も十分いただいていて、並んでまで入りたい、という気分にならず、結局見学しただけで、再びタクシーに乗って博多駅まで戻りました。

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中洲川端にあったビル全体が天然豚骨ラーメン・一蘭一蘭ビル。タクシーの運転手さんによると、台湾人に大人気だそうです。行列ができていました。

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博多駅に戻った時点で22:00頃。駅ナカはだいたい営業終了の時間帯で、もう一杯とお店を探しましたが、断念。私だけ別のホテルに宿泊していたので、この日はこれにてお開きに。

そして、駅の反対側まで歩いて帰る途中に焼鳥屋に入っちゃいました。福岡って焼鳥文化なんですね。焼鳥や焼き豚、皮焼きのお店がやけに多い。

こちらは翌朝撮った写真ですが、天下の焼鳥 信長本家。もつ鍋やラーメン屋さんも別フロアでやっている様子でした。

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酔っ払いつつ、信長と福岡にどんな関係が?という疑問を抱きました。が、日本史はそれほど詳しくないので、何かしら関係があっただなぁくらいに思いながら入店。創業者が店名に戦国武将のつけたようです。福岡には他に家康、信秀といった屋号の焼鳥屋もあるみたいです。

閑話休題

22:00過ぎですが、広い店内はグループのほかカップルや二人づれ、一人飲みのお客さんで繁盛してました。広いカウンターに私も座らせてもらい、ここにきてのコップ酒。さすがに飲み過ぎ、明日は二日酔いかと思いましたが、意外と平気でした。

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ごまさばが食べたかったのですが、夜も遅く品切れとのこと、酢だこ、とお店のお兄さんオススメの豚バラ、皮焼き、白モツを。お腹はまったく減っていなかったのですが、記念に食べたかったのです。

お通しは一人に一皿酢キャベツ。さっぱりしてましたー。焼鳥は小ぶりでダメージゼロ。

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コップ酒を飲み干し(笑)、焼鳥と酢だこ、酢キャベツをいただいてサクッとお開き。

お会計が1,020円だったのが衝撃でしたー。焼鳥、焼き豚の種類も豊富で、おつまみも充実していたので、こちらのお店で飲むのも良さそうでした。