日本出国&ベトナム入国編〜2018–2019年末年始ベトナムの旅
年末年始を過ごすべくベトナム・ホーチミンシティに来ています。旅先でも早起きなので、普段のペースでブログ更新するつもり。よろしければお付き合いください。まずは旅の1日目、日本出国&ベトナム入国編です。
出国手続きが顔認証システムに
前回4月下旬の渡航から8ヶ月あまりで出国手続きが顔認証システムに変わっていました。パスポートの顔写真のページと自分の顔を撮影して照合するだけで1分もかかりません。パスポートの顔写真のページを探すのに1番時間がかかりました^^;
カウンターもあって、顔認証後、パスポートにスタンプが必要だったら押してくれます。東京オリンピックに向けた対応なんでしょうが、行列にもならずなかなかgood
仕事納めの成田空港
大晦日を除いて年内最後の平日。仕事納めの会社も多いと思うのですが、成田空港はとっても空いていました。去年、一昨年は羽田空港からの深夜便で、今回は成田空港からの夕方発の便でした。出国ラッシュは会社が終わって深夜便から始まるのでしょう。DFSも心配になってしまうくらい閑散と。サクララウンジも入った頃(15時過ぎ)はガラガラでした。が、その後は急激に混んできて席に座れない人も出るくらい。
離陸遅れる
機材到着が遅れたようで、もともと搭乗時間も遅れたのですが、搭乗後に、管制塔から東南アジア便の離陸数を制限しているとの連絡があり、との理由でさらに離陸が遅れました。当初40分後くらいなアナウンスに聞こえたのですが、20分後くらいに離陸。
約6時間のフライトを終えて1年ぶりのタンソンニャット国際空港。入国も比較的スムーズでした。23時過ぎですが到着ロビー出口は出迎えの人でごった返している。湿気があって生暖かい。一気に東南アジアに来た感がアップ。
空港ではまずSIMをゲット。23時過ぎでも両替、SIM、タクシー手配のお店やってました。SIMを売っているお店は複数ありますが、どこも同じような価格帯が提示してあったので、並んでいないお店で。
SIMは10日間で、150千ドン(約750円)と200千ドン(約1000円)の2種類がありましたが、150千ドンは3Gのよう。フーコックに行くと行ったら200千ドンの4Gがいいといわれたのでそうしました。call(通話)が必要かと聞かれたので1つ分だけ、と答えましたが、値段は変わらないようでした。2つで400千ドン。通話は設定の問題なのですかね。パパッと入れ替えてくれてSIMを無事にゲット。
Grabでホテルへ
深夜着だったので、ホテルまでどうしようかと考えていました。ベトナムはタクシーのぼったくりが多くて去年私たちもちょっとしたトラブルに。カウンター手配のタクシーや3つくらいある優良タクシー会社とされているタクシーならば問題ありません。booking.comでもタクシーの手配ができたのですが、SIMがゲットできたので、Grabで。オットが使い慣れているらしく、すぐに手配できてドライバーがやってきました。料金も安くて明朗だし、安全性にも問題なさそう。約20分でホテルへ。
マウス🐀天国?
ホテルに着いたのは0時を過ぎてました。ホテルに向かう道すがらまだ屋台等開いているお店もありましたが、日中のバイクの行列はなく道もすいていて、さすがに人が少ない。Grabのドライバーさん、タクシーではないので車寄せの場所がわからなかったのかホテルの裏でおろしてくれました。結構ゴミがたくさんあるようなところで、いきなり洗礼🐀2匹もマウスを見てしまいました😿このところ隅田川テラスでも見ていなかったのに。人がいなくなれば当然出てくるんでしょうね。
締めくくりがマウスの話になってしまいましたが、以上、出国&入国編でした。