迪化街を歩く
<1回目に書いた記事、あまり中身がなかったので、画像を増やし追記しました。>
迪化街(てきかがい)ー迪という字てっきり台湾の字だと思っていました。普通に迪化街で変換されるし、日本語辞典にも掲載されていました。導くという意味だそうです。日本語(漢字)に迪という字があるんですね。勉強になりました。
ということで、迪化街。台北3日めにしてようやく快晴。炎天下のもと、ホテルから40分くらいかけて歩いてやってきました。
迪化街はネットやガイドブックでは、レトロな問屋街と紹介されています。カラスミやらドライフルーツやら漢方薬やらのお店が連なっていて、歴史の古い地区のようです。歴史好きにはたまらない街並みでした。
商店街入ってすぐに可愛い台湾雑貨のお店が。香港ではほとんどお店を覗くことなんてしなかったのに早くもお買い物をしてしまいました。
レトロでステキな建物。1Fはおしゃれな書店でした。
名古屋風和菓子の屋台
恋愛の神様。日本人の女性もたくさん、お参りのやり方があるようで、お寺の方が日本語で丁寧に説明していました。
お供え物
市場です。
漢方薬や燕の巣を売っているお店が連なっています。香港とは異なり縦看板。日本統治時代の名残かしら?
味のある建物
臭豆腐のお店。昼間から賑わってました。日本人にとっては強烈な匂い。食べると美味しくてやみつきとは言いますが、あの匂いからして、味の想像がまったくつきません。
今回初めて訪れた迪化街。古い建物が多くて、今回訪れたエリアでは、自分的には1、2を争う好きな街でした。漢方薬やカラスミ以外にも雑貨や布のお店でのショッピングも楽しめます(╹◡╹)