剥皮寮でレトロな建物を味わう
龍山寺から徒歩10分くらいのところにある剥皮寮(ボーピーリャオbo pi liao)。清朝時代の街並みの保存地区です。剥皮の由来は、この地で木材の加工をしていて木の皮を剥いでいたという説が有力のようです。確かに施設内には木材加工の歴史を紹介したコーナーがありました。
近づくと突如として赤煉瓦の建物が。公園のように囲ってあるわけでもなく、本当におもむろに街の一角が保存地区になっているんです。
見ているだけで幸福が訪れそうな✨スマホの待ち受けにしました。
建物内部も開放されています。
落書きもアートに。
夜21:00まで。夜も趣があって素敵です。
サクッと回れます。龍山寺のすぐ近くなので、足を伸ばすことオススメです。