フーコックでの過ごし方 Ver.2018
10月にスタートしたこのブログで、「フーコックでの過ごし方」の記事がもっとも読んでいただけている記事のようです。
ということで、2018年バージョンを書いてみます。
フーコックでの１日
Morning：
年末年始頃の日の出は6:20頃です。7時頃まではまだ暗いので、朝はベッドでのんびり過ごしましょう。私は早寝早起きの習慣が休み中も抜けきらず、4時〜5時台に目が覚めてしまいました。7時頃までは、ブログや日記を書いたり、読書をして過ごしました。
明るくなってきたら、ビーチを散歩したり、ホテル内の写真を撮ったりしてみましょう。まだ人が少ないので、良い写真が撮れる確率が高いです。
朝方は曇りがちで風が強いです。今日の天気はどうだろう？１日ビーチで過ごせるかしら？と不安になりますが、（私が滞在していた期間は）問題ありません。陽が昇ってくるのにしたがって、眩いくらいに光が降り注ぎます。私は7時のジムのオープンと同時に45分〜1時間程度のランニング。その後シャワーを浴びて朝食です。
続いて、お楽しみ朝食の時間。テラス席が良いですが、ハエも結構飛んできますのでお気をつけて。鮮やかなビタミンカラーのフルーツやサラダからたっぷり。お昼は食べないつもりでゆっくり、しっかり朝食を取りましょう。
Daytime：
水着に着替えてビーチサイドへ。サンセットまで、ひたすらビーチチェアで、読書orネットサーフィン→飲む→うたた寝→読書・・・の無限ループです。飽きたら、人間ウォッチングや、ビーチサイドのウォーキング、写真撮影をして過ごしましょう。またすぐにウトウトできます。
4日間毎日この生活でしたが、まったく飽きませんでした。日にちが経つに連れて、周囲のファミリーやカップルも顔なじみに（一方的にですが）。だいたい、みんな定位置に場所取りするんですね。１日中ぼーっとしているようでも、不意に波の音に気付いたり、風が強くなるのを感じたり、自然の中で過ごすと普段は無意識な感覚が呼び覚まされます。
Suset:
いよいよサンセットです。サンセットタイムは、17:40頃。陽が傾きかけた頃から、水平線に雲がかかっていないか気になって、何度も何度も確かめます。なかなかパーフェクトなサンセットを見ることはできませんが、2度と同じサンセット風景は見られないので、一期一会今日のサンセットを楽しみましょう。
Night:
部屋に戻って、シャワーを浴び、身支度をしたらナイトマーケットに出かけましょう。ナイトマーケットには、シーフードレストラン、お土産屋さん、バーなどがあり、食べ歩きも楽しめます。コンビニもできました。便利です。シーフードレストランには、メニューもありますが、シーフード（魚、海老、いか、貝等）は、店頭の水槽やディスプレイから自分で選んでお好みの方法で調理してもらうのが楽しいです。お店にもよりますが、結構リーズナブルです。
食後のデザートは、屋台でタイ式ロールアイスやココナッツキャンディを。タイ式ロールアイスはトンカントンカン目の前で作ってくれます。
タクシーでホテルに帰ったら寝ます。昼間もウトウトしてたのに、夜もぐっすり。
Others：
この時期、天候はカラッとしていて、下着類なら朝干せば夕方には乾いてますし、水着は夜干して朝には乾いています。お好みですが、下着や洋服は、少なめに持って行って、現地で手洗いしても十分です。わかっていても、色々持っていき過ぎてしまって、後悔しました。次の旅行こそは身軽に・・・。
ホテルやナイトマーケットで、蚊の心配はほとんどあまりありません。私は人より蚊に刺されやすいタイプですが、１度も刺されませんでした。虫除けも使わずに済みました。
