牡蠣を食べに宮島へ

広島旅行最終日。この日はこの旅最大の目的である牡蠣を食べに、宮島へ。

金曜日終業後からの弾丸2泊3日の旅で、月曜日からまた仕事のため、新幹線は15時過ぎ。この日は時間との勝負です。

ロビー集合は8:20です。平和記念公園近くから9時のフェリーに乗るはずでした。ホテルからフェリー乗り場までは徒歩7〜8分。8:30過ぎには乗り場に着いていたのに。なぜか9:30発と勘違いしていて、誰も気づかず…まだ時間があるね、と原爆ドームで祈りを捧げたり、散歩途中の地元のおじさまに、原爆の日のお話を聞いたりして過ごし、9時過ぎに受付をしようと思ったその瞬間、予約が9時だったことに気づきました😱😱😱

幸いにも9:30発のフェリーに空きがあり、ダメージは最小限で済みました。10:15頃宮島に。10:30からオープンの人気の焼きがきのはやしさんを予約していたので、仲見世を散策しながら焼きがきのはやしさんへ。焼きがき発祥の店のようです。

開店直後のため、行列はありませんが、開店前はすでに行列。食べ終わって出てきたタイミングでも人人人でした。

ビールで乾杯後、午前中から熱燗(´∀｀*)

そして牡蠣のオンパレードです。

左上から時計回りに、時雨煮、オイル漬け、焼き牡蠣、牡蠣めし、天ぷら、フライ、焼き牡蠣（姿）、おろしポン酢、真ん中は生牡蠣です。鳥居が可愛い

一番美味しかったのは天ぷらです。焼き牡蠣を先に食べていれば、焼き牡蠣がベストだったかも。とにかく、天ぷらを胡椒塩に付けて食べたのが絶品でした。あまりにも感動してお代わりしちゃったくらいです。焼き牡蠣もプリプリホクホクでした。

どのお料理も牡蠣に火が入り過ぎず、舌触りと喉越しがそれぞれ少しずつ違って楽しめました。お店のほとんどの牡蠣料理制覇しました。

牡蠣好きですが、最近は生牡蠣は敬遠してました。大好きなのですが、やっぱりリスクが高いような気がして…でも、無菌って書いてあったので、せっかくだし、といただきました。生牡蠣は本当に喉越しがよくて、ツルっと入りますね。

大満足でした！！なんせ、この旅行のメンバーは牡蠣小屋同好会と称して、新橋の牡蠣小屋に毎年、牡蠣を食べにいく牡蠣好きの集まりです。 シーズン最後にこれでもか、というくらいの牡蠣を食べて、美味しいお酒を飲んで、心残りなく東京に帰れます。

店頭では次々の入るオーダーに、どんどん牡蠣を焼いてました(´∀｀*)　近くにいると熱気と時折牡蠣が爆けるので暑いです。