1人ご飯はカジノ内が意外にいい
今回のマカオ滞在中の食事。
夕食2回、昼食1回、朝食1回と計4回のチャンスがありました。朝食はホテルで食べたので、残り3回に選択肢がありました。
結局、今回はカジノ内のレストランで2回、フードコートで1回と言う無難な食事になってしまいました。1人ご飯ってなかなか難しいですよね。いかにもー⭐️のレストランは入りづらいし、でも食事も楽しみたい。そんな時に「カジノご飯が意外に良い!!」という話。
どのカジノにも、カジノに熱中してお腹がすいた時のためにカジュアルなレストランが入っています。麺類、ご飯類の他、本格的な中華まで、かなりの品揃え。wynn系カジノに入っているRED8ではお隣りカップルは北京ダックを食べてました。カジノ内と言っても、目が飛び出るほど高くはなく、安心価格です。
1人旅にカジノご飯の良いところ
❶入りやすい
家族経営のローカル店はちょっと躊躇しちゃうこともありますが、成人(マカオでは21歳)していればカジノには出入りできるので、不特定多数の人を受け入れる雰囲気があリます。一人でも女子でも問題ありません。
❷単品メニューが揃っている
一人ご飯だと量が気になりますよね。麺類、ご飯類、おかずと単品メニューがあって、かつ品揃え豊富。たくさん食べられるようであれば、何品かオーダーすれば良いし、それほど食べられなければ1品だけ頼むこともできる。
❸メニューは英語併記
カジノのお客さん目当てですから、ローカルだけではなく、世界のお客さんwelcomeなわけです。当然メニューは英語併記。日本人だから漢字で何となくわかる、と思いきや微妙に使い方が違って想像と違うものがきてがっかり…ってこともあり得ますので、英語併記は心強いです。
❹比較的リーズナブル
お腹が空いた時に気楽に入るようなお店ですので、常識価格です。と言っても、もはやデフレ日本よりリーズナブル、と言うわけではありません。20年前なら買い物して美味しいものリーズナブルに食べられて香港旅行最高!という感じでしたが、ご飯にスープで2000円くらいします。でもそれで経済が回っているなら素晴らしい(о´∀`о)と思うようにしています。
❺24時間営業
カジノが24時間営業であるように、カジノ内のレストランも24時間営業です。ランチの時間を逃した、とかまだ夕飯時には少し早いけど小腹が減った…って言う時にも利用できます。お粥メニューもありますので、ホテルが朝食付きでなければ朝ごはんにも良いですね。