サイゴンスカイデッキでハイネケンを味わうvol1〜2018-2019年末年始ベトナム旅行
ホーチミン最後の夜、ホーチミンのランドマーク・サイゴンスカイデッキでハイネケンの世界観を味わってきました😎
ホーチミンでの滞在中何かオプションツアーでも、と思っていろいろ調べました。
ほぼ1日がかりのメコン川クルーズやサイゴン川のクルーズをしながらの夕食などいくつか選択肢がありましたが、最終的に、拘束時間は少なく、口コミ評価が高かったGet Your Guideという旅行サイトの「ビテクスコ サイゴン スカイデッキ&ハイネケン エクスペリエンス」に決めました。
当日の朝、ネットで予約をしてクレジット決済をしたら、あとは参加するだけ、というとってもお手軽なもの。お値段2人で2496円!
ビテクスコフィナンシャルタワーは、高さ265.5メートルの地上68階・地下3階建のビル。左側に半円で見えているのが49Fの展望室。
このツアーは簡単にいうと、49Fの展望室の見学(展望室に登るための行列をスキップして優先的に入場できます。)に加え、60F(59F、58F)のハイネケンフロアでハイネケンの世界観を楽しんだ後、生ビール注ぐ体験+生ビールorボトルビール計2本とおつまみをスタンディングバーで楽しむことができ(ミネラルウォーター1本も)、お土産として自分の好きな文字をプリントしてもらったハイネケンボトル1本をいただけるというもの。これが一人1250円とはかなりお値打ち、かつかなり楽しいツアーでした。展望室の入場料は200千ドン、約1000円なので、ツアー料金のほとんどがハイネケンの広告宣伝費で賄われているものと思われます。
入場は15:00から21:30の間で好きな時間に。夕陽が沈むのが見えるのかなぁと夕暮れ時に向かいました。
一般のチケット売り場は少し行列ができていましたが、ハイネケン専用の別のカウンターで、モバイルバウチャーを見せてチケットをもらい、説明を受けてすぐにエレベーターに乗れます。展望室を見学して、指定の時間に60Fに来るように言われます。
夕暮れ時、展望室からの眺望
ホーチミンシティのもう1つのランドマーク、その名もランドマーク81
ビテクスコフィナンシャルタワーの特徴的な建物の形は蓮の花が開くところをイメージしたそう。
展望室には、ビルができるまでの軌跡や世界の象徴的なビルの紹介、アオザイミュージアム、お土産ショップがあります。ビテクスコは世界第5位にランキングされていました。
日本からは第10位に東京モード学園のコクーンタワーがランクイン。23区東側に住む私はあんまり意識したことのない建物。
すっかり日が暮れました。
夜景がきれい✨
指定時刻の18:30になり60Fに向かいます。
やってきました🍺
つづく。