至るところにお寺
前回はテンションの下がる記事でしたが、今回は楽しかった街歩きの話題です。
台北市内には有名なお寺(仏教や道教)がいくつもあり、パワースポットとしてガイドブックにも掲載されていますが、一方で何気ない街角にも小さなお寺?お宮?がたくさんあって、どれもきらびやかで目を引きます。日本では外国人(欧米人)旅行客も、街歩きをしながら、日本ってこんなに至るところにたくさんお寺があるー、と思ったりするのかなぁと思いながらと目についたところに立ち寄りました。
確か北門から迪化街に向かう途中にあった「北極府」
小さいお寺でしたが、おじさんが何やら作業をされていました。
きらびやかな像、仏教とは世界観が異なりますね。
インスタにもあげた提灯群 圧倒されますね✨
干支の占いみたいなのがありました。丑年の私。日本でみた占いの結果とほぼ同じ。(漢字の雰囲気での判断です)
龍山寺から歩いて10分くらいのところにあった「天后宮」
外から覗いただけです。
同じく龍山寺近くの「龍津宮」
台北のお寺(道教だとなんというんでしょう?お宮?)は本当にきらびやかで、神像にヒゲが生えてて昔見た人形劇みたいな。ビジュアル的にも世界観が仏教とは異なります。でもどのお宮でも檀家さんなのか、なんだか修理をしたりご飯を作ったり、いろいろ作業してて、信心深さを感じる一コマでした。