ベトナムで出会った蓮の実(hạt sen)
ベトナム旅行のネタもそろそろ尽きてきました。おそらく最後になります。
個人的には今回の一番の出会いと言っても過言ではない食べ物”蓮の実”の話です。
「出会いの場」は、トランジットの時間潰しに参加した半日ツアーでガイドさんが連れて行ってくれたアンドン市場(チョロンというホーチミンの中華街にあります)です。
未知の食べ物には保守的な私ですが、試食をさせてもらって、一粒で気に入りました。食感は軽く、少し香ばしい。噛むと後からほんのり甘さを感じます。とうもろこしに似ています。とにかく素朴な食べ物です。
調べて見ると体にも良い効能がいろいろと。カリウムが豊富のようですし、免疫力を高め、婦人科系にも効能あり。
美味しいうえに加工食品でなく、効能もある、気に入りました。100g入りを3袋買ってきて、親にお土産にでも・・・と思いましたが、もう最後の1袋が残りわずかです。もったいなくて、食べ進められません。日本でも買えるのでしょうか。
ビールのおつまみに最高でした。
アンドン市場でのお買い物の記事はこちら↓