旅のお供〜携帯式サンバイザー
ちょっとタイミングを外していますが、年末年始の旅のお供でとっても役立ったもの。
それはこちら。くるっと巻いて携帯できるサンバイザーです。
出発前、成田空港の三愛水着楽園で衝動買い😜
こちらの水着ショップ、ワゴンセール以外はバッチリ定価販売で、お買い得感はあまりないのですが、出発前に気分が高揚して、ついついお買い物をしてしまいます。スタッフの方によると年間通してよく売れるそうです。特に冬場は、水着売り場が縮小されますものね。
頭がべたつく感じがするのが嫌で基本的に帽子はかぶりたくない私。サンバイザーは日よけにうってつけですが、だいたいカチッとしてて持ち歩くのにかさばる。その点、こちらのサンバイザーはくるっと巻いてゴムで止めると筒状になって持ち歩きが楽チンです。
マジックテープでセットすると下の写真のような感じでサマになります。
リボンの色はカーキやブラウンもありました。しばらくするとゴムは伸びてきてしまうかなぁと思いますが、ヘアゴムで止めれば良さそう。なかなか良いお買い物ができて、すっかり旅のお供になりました。
午後半休
新年始まったばかりですが、有休消化に午後半休をもらいました(ありがたいことにホワイトな会社です)。仕事との兼ね合いで直前に決めたので、特にこれをしようというのもないまま…
花粉症の薬をもらいに行くことだけ決めていたので、クリニックの午後の診察時間までの時間調整のため、築地魚河岸で親子カレー
今年初めての築地だったので、いつもの蛸やのお姉さんに新年のご挨拶。しばしお話をして、クリニックへ。
花粉症の薬をもらうのは、「去年と同じ薬ですね。症状は出ていますか?」と本当に簡単な問診のみ。これは本当に必要なやりとりなのだろうか、と疑問を思いつつ、すぐに終わったので、良しとしました。
近くのオフィスに出向している先輩にご挨拶だけして。
まだ14時前。限りなく家に近いので、このまま家に帰ってしまおうかと逡巡のうえ、ロイヤルパークホテルでお茶をすることに。皇居を走る際にはこちらの横を通っています。
平日昼間のホテルラウンジでの人間ウォッチングも楽しいものです。場所柄、またホテルの層的にシニアが多い。あとはおばさまの一人お茶とおじさまの事務処理。
今の時代でもホテルのラウンジで事務処理をされるリッチなサラリーマンもいるんだなぁと思いながら、うたた寝をしてしまいました…💤
しっかりケーキセットはいただきました。いちごの季節。ケーキも🍓を使ったものが多かったです。悩んだ末にロールケーキを🍓
さすがのホテルクオリティでした✨スポンジには卵がたっぷり。いちごは甘さと酸っぱさのバランスが良く、生クリームもリッチテイスト。
コーヒーは苦めで、ケーキで甘くなった口がさっぱり。
1時間半くらいのんびりして帰りました。
ホテル滞在記〜Grand Hotel Saigon @ホーチミンシティ
1ヶ月近くになるベトナム旅行のキロクですが、この投稿とあと1件で(予定)終わります。ずっと読んでくださっている皆さまありがとうございます(╹◡╹)
旅行の締めくくり、ホーチミンでの最後2日のホテルはGrand Hotel Saigonでした。宿泊は2016−2017年末年始に続いて2度目。今回2泊してこのホテルの良さをいろいろ再発見しました。
アクセス・ロケーション
空港からは車で30分ほど。1区にあります。たまたまなのか、ドンコイエリアだからなのかGrabでは225千ドン(1125円)で、相場より相当高めでした。
ホーチミンの銀座?ドンコイ通り沿いにあり観光やお買い物にとても便利な立地です。
フロント・チェックイン
フーコックから戻って来て15時過ぎ。空いてました。スムーズなチェックインですぐにお部屋へ。チェックインの際に2Fと言われたので、ちょっとがっかり気味でお部屋に向かいました。
お部屋
が、久々に入った瞬間に声をあげてしまうような素敵なお部屋でした。
前回は1泊であっという間だったので気づかなかったのですが、こちらのホテルはLuxury wingとAncient wing(新館と旧館)に分かれていて、それぞれに客室があります。前回の宿泊はタワーになっている新館で、今回は4F建の旧館だったのです。2Fとはいえ1FはGrand Floorなので実質3Fにあるお部屋でした。
天井が高くアール・デコ調と言うのでしょうか。ベッドや椅子に張ってある布も素敵✨
Ancient wingと言っても室内は改装されているようできれいで清潔。
窓の下はドンコイ通りの喧騒。昼間は割と騒がしいですが、夜はそれほどでもありませんでした。
見上げるとビテクスコ・フィナンシャルセンター
バスルーム。手前右側は洗面台、左はバスタブ、奥にシャワーブースとお手洗い、そして奥にマリア?像。ちょっと謎な作りではありましたが、広々としていました。
ちょっとごちゃついてますが、ドラゴンフルーツとバナナのウェルカムフルーツ。右側のワインは売り物です。
格調高く落ち着いたお部屋でした。が、フーコックでも見なかったヤモリが室内に。窓から入って来たのでしょうか。早朝ブログを書いていたら突然壁沿いに動く物体が。固まりました😵見かけたのは一度きりですが、おそらく我々滞在中はお部屋で同居していたものと思われます。
プール
ロの字に建物に囲まれた吹き抜けのプール。素敵でした(*´꒳`*)これは朝、ジムに行った時の写真なので人がいませんが、日中・夕方は読書や日光浴をしながらのんびりしている方々がいました。
夜になればこんな夜景も楽しめます。
ホテル内
ロビーフロアにはシクロのオブジェも。一つひとつが絵になります。
エレベータもゲージのついたオールドスタイル
プールを取り囲む回廊はこんな感じでインスタ映え?
こちらは新館。明るくてゴージャス。入りませんでしたが、カジノかカジノ風の施設もありました。
ジム
プールの横にはちっちゃめのジム。7:00オープンでした。6:55頃に一番乗り。トレッドミルは2つ。トレッドミルですが、ようやく本格的に走ることができました。
レストラン
朝食付きの宿泊プランだったので、前回はいただけなかった朝食を。種類が豊富との口コミ通り。9:00過ぎで遅めだったことと、ビュッフェ台がいくつかに分かれていたので、快適に選べました。
ベトナムの朝食ビュッフェでは定番?フォーのコーナー
点心類が充実。
朝食からスイーツもベトナムの定番?(左奥の方にカップケーキが)
映えない朝食ですが…ついに朝食で炭水化物解禁しちゃいました。
フルーツも充実。この旅の間、毎日パッションフルーツをいただきました。酸っぱいのが好きです。
ナイトビューの楽しめるバーにも行ってみました。ライブ演奏が楽しめます。
ホーチミンの夜景を見ながらのカクテル🍷新年から幸せな気分に😻
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新聞編集者をしていたフランス人が、1930年代にライセンスを有したホテルだそうです。元は飲料店だったとか。ホーチミンでも片手に入る老舗ホテルです。
建物は古き良き姿を残しつつリノベーションされていてお部屋は清潔で快適。プールや回廊のような廊下は写真映えバッチリ。spaもありましたし、朝食ビュッフェの種類も豊富。かつ2泊で36,500円と、とってもリーズナブル。館内を散策すれば素敵なスポットがまだまだ見つかりそうです。
リゾート滞在がなければ、日中外出せずにプールでのんびりしたり、カフェでアフタヌーンティーをしたり、ホテル滞在をのんびり楽しめそう。ホーチミンはこのようなホテルが他にもあると思いますが、価格を考えると次もこちらのホテルを選んでしまうかなぁと思います。この建物の雰囲気がたまらない💘
上の写真手前がancient wingです。
ちなみに前回宿泊したLuxury wingもこんな感じでその名の通りラグジュアリーでした。
東京30k
日曜日、初めて30km練習会へ。今回まったく写真を撮っていないので、ノーフォトバージョンです。
都営新宿線・東大島駅から徒歩5分・大島小松川公園 荒川河川敷の会場へ。これまで参加した会場の中で一番家から近かった。家を出て20分くらいで着きました。練習会と言えどもかなり多くの参加者が。
フルマラソン3時間以内〜3時間45分以内に完走するペースと、4時間以内〜5時間以内に完走するペースでスタート時間が分かれていました。
私はハーフより長い距離を走るのが初めてだったので、一番遅い5時間以内ペースのグループにエントリー。10:05過ぎスタートしました。
暑すぎず、河川敷だったので風を心配したのですが、それほどでもなく、かなりコンディションはよかったです。それでも河川敷を下るのと上るので風の体感がまったく違って、下りは風はまったく感じず太陽が照りつけ暑い、上りは向かい風、でも涼しい。
5時間のグループの中では混雑して走りにくかったので、3kmくらいからグループとはあまり距離を開けないようして少し前を走りました。
1km6:50前後のペースだったので、初めのうちは物足りなく感じるくらいで、20kmくらいまではそれほどきつさは感じませんでしたが、ハーフの距離を超えるくらいから精神的にもきつくなってきました。22〜23kmがマックスで、あと8kmも走れるかなぁと気が遠くなり…
途中で本当に脚が止まりそうで、再びグループに吸収されてしばらく走りましたが、グループのペースだとやっぱり少し余裕がある気がして、精神的にも立ち直ってグループから抜け出し、残り2kmくらいは6:30くらいで走れました。
かなり消耗しましたが、完走。記録は3:25:22でした。
なぜかruntasticで1kmごとのログがとれておらず全体を通してどのくらいで走ってたのか不明。
ハーフからの10kmはまだまだハードルが高く、フルマラソンへの道もまだ見えません。あと数回は30km走で自分なりに手応えをつかみたいと思います。
かなり飲んじゃってますが、ビールが美味しかった😋
走った後は両ふくらはぎがかなり痛かった。そして1晩寝て、今朝はお尻の筋肉痛。
来月の深谷シティハーフマラソンは少しは楽に走れれば良いのですが。寒くて暗いけど朝ランも頑張ろう。
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こちらの大会、まったくの民間の主催で、エントリーフィーもそれなりの6500円なのですが、その分スタッフの方も多く、警備や給水・給食等のサポートが手厚く感じました。スポンサーの味の素さんからも、スタート前、ランニング中、ランニング後それぞれ用のサポートジェルをいただけたり。
終了後もおにぎり・カップラーメン・バナナ他に入浴剤をいただき、参加賞にはTシャツ。
30kmとかフルマラソンでは、こんなものなのかもしれませんが、手厚いサポートに感謝します。
ホテル滞在記〜Anja Beach Resort and Spa @ベトナム・フーコック
年末年始旅行のフーコックでのホテルはAnja Beach Resort and Spaでした。
アクセス・ロケーション
空港からは車で10分ほど。フーコックのホテルはだいたい空港送迎がついています(もちろんついていないホテルもあります)。事前にフライトを連絡するとその時間に空港にお迎えが来てくれます。今回、ホーチミンからのフライトが悪天候で2時間くらい遅れてしまい、一応メールで連絡しておきましたが、メール確認はその日のうちには行われなかった模様。もちろんお迎えはちゃんときてくれていて、翌日に連絡ありがとう、とメールがありました。
5分ほど歩くとレストランやコンビニがあり、割と便利です。ナイトマーケットまではタクシーで15分くらい。
フロント・チェックイン
ホテルは5F建くらいの建物と4戸に分かれた2F建のバンガロー風の建物で成り立っていました。フロントも独立した戸建。こじんまりとしていましたが、着席してお茶を飲みながらのチェックインでした。
初めてチェックアウトまでパスポートを預けました。そういうシステムのようです。
お部屋
バルコニー付きバンガローの2Fでした。バルコニーはお隣りとは仕切りがないので、くつろいでいると顔を合わせてしまう感じです。
お部屋はダークブラウンで重厚な雰囲気。2面が窓なので明るい一方若干落ち着かない。また床の装飾もおしゃれですが、慣れないうちは落ち着かつきませんでした。ベッドは高め。
バルコニーに面してガラス張りの扉を開けるとベッドルームで奥にバスルーム。セパレートされています。またバスタブとシャワーブース、トイレもそれぞれ分かれていて、洗面台も2つあるタイプ。広さは十分でした。
デスクは狭かったです。デスク周りにコンセントはなし。ウエルカムフルーツが。
リゾート内
ブーゲンビリアやプルメリア等々お花や緑がいっぱいでリゾートの雰囲気たっぷりでした。プールは小さめでしたが、もともと客室が50室くらいでそれほど人は多くなく、利用者は子供連れのファミリー中心でした。プールのすぐ先がビーチ。ビーチチェアも余裕があって、座れないということもないし、席取りも激しくなくてゆったり過ごせます。
私たちの宿泊したバンガロー。椰子の木で見えていませんが右側2Fがお部屋でした。
レストラン
プールサイドのバーとフロント棟の前にレストラン。プールサイドのバーはほぼ1日利用者がいました。利用していませんが、ランチタイムはピザかサンドイッチをオーダーすると飲み物がついてくるセットをやっていました。16時〜ハッピーアワーが始まります。カクテル1杯に付1杯フリー。税サ込みで700円程度。
フロント前のレストランも朝食、ランチ、ディナーと営業しているようでしたが、ランチ、ディナータイムの利用者は見かけませんでした。朝食ビュッフェを利用しました。
口コミではそれほど種類が多くないとありました。たしかにそれほど多くはないですが、6日間利用しても十分楽しめる感じです。私は食べませんでしたが、オットは毎日フォーを食べてました。そのフォーはすべて種類が異なりましたので、飽きないような工夫はされているのではないかと思います。
ある日の朝食。今回、朝ごはんでは炭水化物(パン)封印。
家庭的な素朴な味で気に入って、毎日オムレツ食べました。
フルーツも充実✨
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リゾート気分を十分に味わえるホテルです。フーコック全体として後発のリゾート地(だと思われる)なので、どのホテルもアジアンリゾートの要素を取り込んで作られています。が、バリやサムイ、プーケットのような、建物やインテリアのデザインに土地固有のローカルな雰囲気はありません。
基本的にはシャイなスタッフが多く、それほどフレンドリーさはありませんが、丁寧でした。
宿泊料金は6泊で14万円。
自転車の貸し出しサービスもあります。ホーチミンほどではありませんが、フーコックでも車・バイクがカオスな感じで、絶えずクラクションを鳴らされるので自転車に乗るのも一苦労だと思われます。
ホテル前のビーチからはこんな夕焼けが楽しめました(*´꒳`*)
はぁ〜今すぐ戻りたい。
ベトナムでカフェタイム〜2018-2019年末年始ベトナム旅行
ベトナムコーヒーで有名な❓ベトナム。本格的な(アルミのフィルターで淹れた練乳たっぷりの)ベトナムコーヒーは飲んだことはありませんが、炎天下のホーチミンで街歩きをしていると暑くて、ちょっとカフェで休憩でも、と思います。
植民地時代のフランスの影響もありおしゃれなカフェは街にいっぱい。そして暑いベトナムでは、カフェに入ると日本ではあまり飲まない甘いフラペチーノ的なドリンクを飲みたくなってしまいます。
1泊目の宿泊ホテル・Winsor Plaza Hotel横にあったViva Star Coffee。テラス席と屋内席があります。テラス席もグリーンに囲まれていて雰囲気がある。ベトナムのカフェでは昼間っからおじさまたちがお茶してます。
室内も広々していてのんびりできました。パスタなどお食事もでき、まったく日本と同じようなスタイル。
オットがオーダーした抹茶フラペチーノと私がオーダーしたモカフラペチーノ。ホーチミンではだいたいこのビッグサイズ。2杯で98千ドンだったので、1杯49千ドン(245円ほど。)
甘いけど美味しい✨どのカフェでもだいたいWifiが使え、メニューにパスワードが書いてあることが多いです。
フーコックではナイトマーケットでレモンスムージー(ベトナムではシントー)を。
お店全景の写真がないのですが、毎年このお店の前を通って気になっていました。夜でもおじさまたちがこぞってコーヒーを飲みながらしゃべってます。地元の女性同士のグループはいません。
スムージーということで、氷が少し心配でしたが、大丈夫でした。こちらも1杯49千ドン。レモン味の酸っぱさと甘さの融合。さっぱりしていました。
再びホーチミンで。
ベトナムのスタバ?と言われているとか、いないとかのハイランズコーヒー☕️
至るところで見かけます。ホーチミン市博物館の見学を終え、暑かったので涼みに入りました。アイスコーヒーでさっぱりと。と思って頼んだのですが、こちらのアイスコーヒーも激甘。見るからに漆黒で苦味が効いてそうなコーヒーを飲んだら想定外に甘くて一瞬固まりました😬飲みきれませんでした。(No syrupと言わなくては。)オットのオーダーしたアイスラテはガムシロップが入っておらず美味しかった。氷は問題なし。
ホテルの部屋に置いてあるインスタントコーヒーも3 in 1か2 in 1。3 in 1は、コーヒー、ミルク、シュガー、2 in 1はコーヒー、シュガーです。これまた朝起きて、パッケージよく見ずにブラックコーヒーのつもりで淹れて飲むと甘くて目が覚めます。
ホテル滞在記〜ウィンザープラザホテル@ホーチミンシティ
年末年始のベトナム旅行1泊目は、ホーチミンのウィンザープラザホテルに宿泊しました。
アクセス・ロケーション:
空港から車で20分くらいです。(Grabで115千ドン=約575円でした)ドンコイ通り等があるホーチミンの中心街1区からは少し離れた5区にあります。空港には1区よりも近い。チョロンという中華街に近く中華系のエリアです。
この辺りに限ったことではありませんが、車道ギリギリのところで、写真を撮っていたらホテルのガードマンが近づいてきて、スマホを盗られる、危ない、と険しい顔で言われました。危ない思いはしませんでしたが、気をつけたほうが良さそう。
フロント・チェックイン:
チェックインしたのは夜中の0時を過ぎていました。確かフロントは4Fで、フロントには中国系のお客さん1組のみ。疲労困憊で早く部屋に入りたい気持ちが強く、チェックインに関してあまり特筆すべきことはありませんが、フロントスタッフの英語がわかりやすかった👍
下の写真は1Fのエントランス。ホテルのサイトには5つ星ホテルとありますが、それには首を捻ってしまいます。写真だけ見ると品がありそうですが、表面だけって感じなんです。ディスってしまうようですが、ハリボテみたいに中身がない感じ。
お部屋:
広いですが、シックさはなし。少しじめっとした匂いがしました。ま、すぐ慣れてしまうのですが。
フローリングもなんかなぁって感じでした。ただ、今写真で見るとそれほど悪くないですね。でも実際に空間に入ると6掛けくらいです。
テレビ台もホームセンタークオリティです。
このごちゃごちゃした配線(思いっきり見える場所です)に表れている?
バスルームもそれなりに広いのですが…排水が全然ダメでした。シャワーを使うと水が溜まります。溢れるようなことはなく、シャワー終了後しばらくすると流れます。
廊下も一見ゴージャスな感じですが、6掛けです。
お部屋の窓からの眺めは悪くない。夜に到着して、翌朝こんな晴れの景色を眺めると一気にテンションが上がります。
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建物自体は老朽化していますが、お部屋の中はそれほど古くさくはなく部屋はリニューアルされていると思います。ホテルは偽物ブランド商品(1F)と洋服の市場(2F以上のフロア)みたいなショッピングプラザに隣接しています。
そのお隣りはアンドン市場。アンドン市場周辺は、昨年半日観光ツアーで行っていて、ちょっとだけ土地勘があったので、今回のホーチミンでの1泊目をこのホテルに決めました。booking.comの写真も悪くないし、ホテルのサイトも…でも実際は6掛けです。ただ、リーズナブルです。すべて込み込みで1泊9,806円でした。私も写真の割にリーズナブル、と思い予約していまいました。
2泊以上はオススメしませんが、もしドンコイ通りなどホーチミンの中心街とは異なるエリアを感じてみたいということでしたら1泊くらいは良いかもです。
アンドン市場はもちろん、その周辺も人々の暮らし、生活感が溢れていて、楽しめます。
そうそう、着いた早々🐀の走るシルエットを2匹見たのはこのホテル周辺です。ご参考まで。
ホテル周辺の街歩きでパチリ