シンガポールでチキンライス食べ比べ
夏休み旅行もあと2日を残すのみ。終盤です。
序盤のハプニングは嘘のようにその後旅は順調に進行しています。
木曜日、私としては(おそらく)15年ぶりのシンガポール。今年3月下旬にひとり旅を予定していたものの、事情があってドタキャン。幻のシンガポール旅行となったのですが、今回はハードルを乗り越えてついに入国✨
この旅2度目のチャンギ空港
入国手続きに少し並びましたが、無事に15時過ぎにホテルにチェックインし(ホテルについてはまた永遠に続く旅行記で😆)、ひと休みしてからご飯を食べに行きました。
今回シンガポールで食べたいと思っていたのは、ド定番ではありますが、チキンライス(海南鶏飯)、フィッシュヘッドカレー、肉骨茶です。肉骨茶はすでに食べたので、チキンライスを食べにチャイナタウンにあるMaxwell Food Centerへ。ホテルからブラブラしながら40分ほどで着きました。
周囲は工事中でしたが通常営業
17時頃、店じまいをしているお店もありましたが6〜7割はオープン。
ガイドブックに載っていた有名店・天天海南鶏飯で。お昼時は混むようですが、行列もなくすぐに購入できました。
天天海南鶏飯
シンガポール一食目。夕方で微妙な時間だったので、とりあえず2人でシェアして、また移動して別のものを食べよう、と思ったのですが、中途半端に食べたら火がついてしまい…
チキンライス食べ比べ
そして、サイドディッシュにビールまで。完全にがっつりいってしまいました。
阿仔海南鶏飯
お味のほうは…最初に食べた天天のほうがお味が上品な感じがしました。
2軒目の阿仔海南鶏飯は少ししっかりしたお味。どちらも嫌味のないあっさりしたチキンライスで激ウマです。
阿仔では、鶏の内臓を湯がいたものともやしのサイドディッシュをオーダー。丸鶏をおろしているだけあって、新鮮で臭みなどゼロ。さっぱりしたお味ですがビールに合います。
チキンライスのお値段はお店と大きさによって異なりますが、私たちがいただいたもので260円と400円弱。これだけ丁寧に作られたものがこのお値段なので感謝です😌