MacBookProが届いた〜使い心地レビュー編

新しくMacBookProを買いました〜購入編は→⭐️

私はあまりモノごとにこだわりがなく、研究熱心でもない。

何かを選ぶ時、買う時にスペックや性能を精査したり綿密に比較検討したりという行動をあまりせず、基本フィーリング重視な性格です。

もっとこだわりを持った性格になりたいですが、もう45年以上こうして生きてきてしまったので、このままいきます。

ということで、マニアの方のような知識や他機との比較情報などに裏付けられたレビューはできないので、あくまでも超素人との感想ということで読み流してください。

Touch ID：キーボードの右上についているちょっと小さめのキーがTouch IDです。iphoneやiPadと同じように指紋登録をすると、ログインの際にパスワードを入力しなくてよく、タッチ1秒でログイン可能です。文字が何も書かれていないだけで他のキーと同じ素材のただの真っ黒いキーが指紋認証できる、ってなんか不思議です。パスワード入力の場合、ミスタッチなどによりやり直し〜なんてこともありますが、指紋認証はタッチ1秒（大事なことなので繰り返しました（笑））便利です。

Touchバー：キーボードの上に設けられたバー。例えば文字入力の際には、入力の選択肢がこのタッチバーに表示されます。例えば”テレビ”と入力すると、ひらがな、カタカナ、アルファベットの大文字／小文字が、数字を入れると全角／半角が選択肢として表示される。

また、Safariでインターネットを見ていると、裏で開いている複数のページがTouchバーに表示されます。まだ慣れないので、うまく使いこなせていないですが、オットが使っているのを見ると便利な機能そうです。

キータッチ：うまく説明できないけれど、MacBookAirと比べると、イメージはピアノのフットペダルの感覚というか、ベルベットが下に敷いてあってその上をタッチしているような。書いてみるとそこまで重厚な感じでもないかな？って感じですが。キータッチ感は気持ちよく気に入りました。

ThunderBolt3（端子）：言葉は聞いたことありましたし、オットがMacBookProを使っているので、形状は見たことあったのですが。ThunderBolt３自体は高速データ伝送技術ということで、技術云々は横に置いておいて、利用上は、従来のUSB端子が付いていないので、iphoneとの接続も充電もThuderBolt３端子対応のケーブルを買わなければできません。まだケーブルを購入できていないので、ブログを書くにあたって写真の取り込みに悩みましたが、とりあえずAirDropで対処してます。しかもこの端子はPC本体に2つしか付いていない。そのうちの1つはMac本体の電源ケーブルと繋ぐので実質1つしか使えない。有線から無線接続、情報伝送の流れなんでしょうね。iPhoneの充電も必ずしもPCでしなくて良いか。とりあえず、複数の端子が使えるポートを一つ買っておこうと思います。

というわけで、MacBookAirとの違いを中心にレビューしてみました。

基本的にブログの更新とネットしかしないので、宝の持ち腐れ感もなくはないのですが、これから10年くらいは仲良くやっていこうと思います。

10年後には想像もつかない技術革新で、PCもまったく別物になってるかもですよね。

2000年当時のiMacなども今は昔ですし。