【知らなかった！】キャッシュレス・消費者還元制度の還元システム

本当に今さらなのですが、メインで使っているJALカードのキャッシュレス支払の還元システムをまったく理解していませんでした。

ブログで書いているように基本的にキャッシュレス派の私。

レジ前に消費者還元制度の案内があってもなくても、基本的にクレジットカードor QUICK PAY or ナナコ or 交通系で支払います。

コンビニでは、キャッシュレス決済だとお会計金額が変わるので、意識していましたが、飲食店などでキャッシュレス払いだと5％引きと表示があっても、レシートを見ると引かれておらず、お店の人、忘れちゃったのかなぁくらいにしか思っていませんでした。（注：お店の人は関係ありません）

この数ヶ月、マネーフォワードを見ると、消費者還元事業から数百円の入金があり、これはキャッシュレス支払の還元なんだぁと何となく認識していました。（これはサブ利用のSony Bank Wallet利用分の還元でした。）

そして、今月、JALカードの支払明細をクレジットカードのサイトに見に行ったら（普段はマネーフォワードで確認）、手続きをしないとキャッシュレス支払の還元がされないことを知りました。Σ（・□・；）

DCカードが発行元なのですが、還元分はポイント化されていて、アカウントを作って、ポイントサイト（ナナコ、ポンタ、amazonとかと）と連携させないとキャッシュレス還元を受けられません。

もしかして、初期の頃のポイントはなくなってしまったのでは？と心配しましたが、昨年10月からのすべてのキャッシュレス支払分のポイント2985円をナナコで受けとることができました。

DCカードではキャッシュレスポイントの交換期限・有効期限ともに、今年11月までのようです。（ナナコポイントに変えたポイントの有効期限ではありません）

この話をオットにしたら、そんなの当たり前だ〜、みたいな話から、SUICAもコンビニ利用分以外はJREポイントに還元されている、とのこと。SUICAとJREポイントの連携はしてあったので、サイトを確認してみると、確かに〜、昨年10月分からで645ポイントが還元されていました。

こんなに無頓着なのは私くらいでしょうか。皆さんもクレジットカード払いされているようでしたら、改めて確認してみた方が良いかもしれません。