旅とグルメ、日々のこと…たまにランニング

那覇弾丸旅行〜1人旅のちフウフ旅 vol.1.(旅のテーマとフライト編)

当初の予定は一泊二日だったので弾丸旅行と銘打ったのですが、二泊三日に旅程変更でもはや弾丸旅行ではないっ。でも今回の旅は弾丸旅行ということで位置付けたいと思います。

今回の旅のテーマは

沖縄の歴史と文化にふれる旅、沖縄ならではの食を楽しむ旅、と決めました。

まぁだいたい歴史のある街に旅するときは同じです。歴史がある街は固有な文化が育まれ、食文化も豊かですもんね。

今回は文章多めです。

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久々のANA便

金曜日、9:30過ぎのANAのフライトでした。JALマイラーなので、ANAの国内線に乗るのは数年前の出張以来?今回はオットのANAのダイアモンド修行に便乗したのでANAにしました。オットのマイルを一部使わせてもらったり。

沖縄便は飛行機も大きい。3–4–3のシートでした。ほぼ満席。試算では500人くらいは搭乗しているΣ(・□・;)ラッキなーことに私の隣り席は空席で、その向こうがお子さん連れのお若いご夫婦。それから修学旅行生と一緒でした。修学旅行生と同じフライトになったことはあまりないのですが、航空会社もいろんな面で対応していて、なるべく機内への誘導や荷物受け取りが円滑に進むよう運営されてました。

歌舞伎調の安全ビデオが興味深い

安全のビデオは、何かで読んでいた歌舞伎調。あまりにもインバウンドを意識し過ぎでしょう、ちょっと取ってつけた感がある、と思っていたのですが、歌舞伎独特のニラミや所作がうまくマッチしていて、なかなか面白かったです。もちろん真剣に見ました。

CAさんはANAのほうが心地よい

そして、CAさん。全体的にANAのCAさんのほうが、JALよりフランクな印象でした。JALはお客さんとはあくまでも一線を引く感じ。ANAの場合はもちろん丁寧なのですが、お客さんと同じ目線で話してくれるというか。乳児が近くに多かったのですが、気軽に声かけをしたり、好感度は高かったです。JALの妙に遜った感じとお客さんに都合の悪い情報を伝えるときに眉間にしわを寄せる感じが、私は少し苦手です。そんなスタイルに対してお客さんがちょっと優越感を持ってしまうというか、JAL便ではよくCAさんに尋常ではない勢いでクレームを言っているお客さんを見かけます。

CAさんの報・連・相はすばらしい

私の座っていた座席が少し壊れていたみたいで、リクライニングボタンを押さなくても重力でリクライニングしてしまいました。途中で、一応そのことをお伝えしたら、着陸時は空いていた隣の席に移ってくださいと言われたのですが、私がお伝えしたCAさんから、ちゃんと然るべき、責任者っぽいCAさんに伝えられて、その方が案内しにきてくれました。もしかしたら、わかりました、で終わってしまうかなぁと思ったので、やはり情報共有や連携はきちんとしている、というのが伝わってきました。担当してくれたCAさんは春香クリスティーンさんから、お笑い?要素をすべて抜いた感じのシュッとしてステキな方でした。

セルフの手荷物預けも画期的

今回初めてセルフで手荷物を預けました。私、初めてのことにはとっても苦手意識があるのですが、手順通りに簡単にできました。預けた後、自分用のタグの控えがないことに気づいて、どこかの手順で何かもらうべきだったのかな?と思いましたが、どうやら必要なかったようです。これについては真実は不明です。

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有料アルコールサービス

大分かぼすハイボールをオーダーしました。座席が一つのカテゴリーの最後列だったので、一番最初にドリンクサービスが回ってきたのですが、氷がない、ということで、30分くらい待ちました。3時間のフライトなので全然問題はなかったのですが、もしかしたら忘れられたかも、と思いましたが、そんなことはありませんでした。かぼすハイボール美味しかったです。

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