旅とグルメ、日々のこと…たまにランニング

台北3泊4日の食事

台北3泊4日の食事の記録です。事前に思い描いていたほど食べられなかったのが残念でした。

<初日>

朝食:早朝の羽田でクロックムッシュ(885円)コーヒーとクロックムッシュで880円。空港価格ですよね。感覚的には高い気もしますが、日本の物価って安すぎる気がします。強気のグローバル価格に何となく頼もしさを感じます。

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ランチ:機内食

JALの利用が多いのですが、飛行機軽量化の影響かテーブルも小さくなりました。従ってトレイも小さくなり、若干食べづらいです。

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夕食:早めの夕食は鼎泰豊(413NT$ 約1,519円)

台北で初めて食べる食事が鼎泰豊で幸せでした。一番まともな食事だったかも。詳しくは興奮冷めやらぬうちに書いたこちらの記事で。

 

jasminetravel.hatenablog.com

 

<2日目>

朝食:雙蓮朝市で葱抓餅(35NT$ 約128円)

朝市の屋台で食べた葱抓餅。小麦粉と葱、以上!のシンプルなお好み焼きのようなもの。卵を加えました。シンプルな作りとは裏腹に、生地はクロワッサンのように層になっていて、すごくお腹いっぱいになりました。

 

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昼食:行列に並んで食べた牛すじ麺(240NT$ 約880円)

台北の原宿永康街にある行列のできる牛肉麺「永康牛肉麺

実はお手洗いを借りるのに時間がかかり、席に着いたらもうできていた…という。どれくらい前に出来上がっていたのかわからず、写真もそこそこに急いで食べました。牛のアキレス部分。コラーゲンたっぷりでした。少しスパイシーなスープにストレート麺がしっかり絡んで。食べ終わると汗がじんわり。

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夕食:遼寧街夜市で買ったおでんと排骨飯をホテルの部屋で。

おでん:大根、豆腐、卵、昆布(90NT$ 約330円)

こんなにいろんな具材が並んでいました。いかにも日本語は通じなそうでしたが、見ていると、「ごぼう?」「にんじん?」と聞かれました。具材の一つひとつが大きくて、どうしようか?と思ってましたが、おでんの定番の具材4つを。最後に辛い粉をかけてくれました。カツオ節と醤油ベースで少し八角が効いてましたが、気になるほどではありません。見た目でイメージできるお味で美味しかったです。

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食べやすいようにちゃんとカットして袋に入れてくれていました。お皿もなかったので、ビニール袋のままいただきました(^_^;)

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排骨飯のお弁当(75NT$ 約274円)

正直、おでんだけでもかなりボリュームがありましたが、ビールと一緒にどうしても排骨肉が食べたくて、購入しました。

お弁当にはおかず3種類を選んで入れもらえます。よくわからず、とにかくパイコーが食べられればよかったので、大して期待せず適当に入れてもらいました。

左からもやし炒め、麻婆豆腐、キャベツ炒め?どれも口に合い、箸休めにぴったりでした。麻婆豆腐はほぼ豆板醤味で斬新でしたが、これもアリと思うお味。

食べたかった排骨肉は揚げたてではないですが、味付けがよく想像を裏切らないお味でした。お米はお味見程度にしておきましたが美味しかったです。300円弱でこのボリュームとクオリティ。ビールも飲めて幸せ✨(ホテルの部屋なので写真イマイチです)

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右下の”美味便當”(弁当)がつぼりました。

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言葉は通じなくても身振り手振りで、オーダーできます。メニューは指差し。

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<3日目>

朝食:元祖福州胡椒餅(50NT$ 約184円)

 朝は日本人観光客が多いです。肉汁注意⚠️ 詳しくはこちらの記事で。

jasminetravel.hatenablog.com

 

昼食:スイーツでお腹いっぱいでスキップ。

jasminetravel.hatenablog.com

 

夕食:夜市で排骨麺と冷菜(110NT$ 約404円)

ネットで目をつけていた排骨麺。オーダー票に書いて渡す、とネットにありましたが、店頭でお姉さんに写真を指差して、写真左端の排骨板條(平麺)をオーダー。

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その間に、ローカルの人に倣ってセルフで冷蔵庫から冷菜をとり、いただきました。とてつもなくビールが恋しいしっかりしたお味ですが、残念ながらこのお店にはビールはありません。

湯葉とキクラゲの和え物。見た目ではあっさりしたお味かなと思いましたが、甘じょっぱく日本人の口に合うお味。

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しばらくして麺が出てきたのですが、私がイメージしていた平麺ではなく、普通の細麺。違う違うと身振り手振りで。面倒臭いし、もういいかなと思いましたが、作り直してくれました。

そしてもとい、出てきた平麺バージョン。こちらを求めていました。うどんのような刀削麺のような…排骨にはしっかり味が付いていて、スープに浸かってクタクタではありますが、またそれも美味しい。途中で辛いのを入れたりして、食べ終わる頃には汗だくでした。美味しかった。湯葉と麺合わせて、110NT$(約404円)

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龍山寺近くの廣州街夜市付近のお店です。

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<4日目(最終日)>

朝食:空港で、功夫麺&ビール(功夫麺 85NT$ 約312円 )

前日はお腹いっぱいで結局、夜のビールは飲みませんでした。ということで、9時過ぎの空港でビール&麺。ビールはセブンイレブンで調達しました。もともとそれほど飲酒の習慣がない(特に女性は?)のか、アルコールを置いてあるお店も限られている台湾。朝から女性が一人でビール。って結構浮いていたと思いますが、空港で朝からビール飲んでるのは、日本人ばかりでした(´∀`=)

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こちら功夫麺 

魯肉(そぼろ)ともやしが乗っています。滞在中に魯肉飯を食べたかったですが、タイミングがなかったので、最後に麺ですが食べられてよかった。魯肉はしっかりお味が付いています。しいたけで味に深みが出ています。もやしはシャキシャキ。台北での3日間を振り返りながら、まったりとビールと一緒にいただきました。

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ランチ:機内食

フライト時間も短いし、通路側かつ最後列でトイレ至近の座席だったので安心してビール。卵豆腐がさっぱり美味しかったです。

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食事代トータル4200円です‼️( ゚д゚) この他スイーツも食べているので5000円くらい?東京で1回飲みに行くのと同じくらいの金額で3泊4日、台湾B級グルメ楽しめます。しかも鼎泰豊も含めてです。

しかし、一人旅ではいくら食い意地が張っていてもそこまで食べられないことを実感しました。台北は近くていつでも行けそうなので、近々リベンジを!!