ホテル滞在記〜Wynn Palace（ウィンパレス）／マカオ
今年宿泊したホテルを振り返ってみたいと思います。第一弾はマカオで宿泊したWynn Palace⭐️⭐️⭐️⭐️⭐️ （予約：2017/1/14 宿泊：2017/5/3〜5/6 3泊）
なぜ選んだのか
確かこのホテルは、コタイ地区に昨年オープンしたばかり。マカオ半島側にあるWynn Macauの姉妹ホテルです。昨年マカオを訪れた時に、Wynn Macauの噴水ショーが印象に残っていて、後日、姉妹ホテルがオープンすると知り、漠然と宿泊してみたいなと思って、ツイッター・インスタのフォローをしていました。Wynn Palace、とにかくインスタ映えする、と言うか、お花を使ったオブジェが特徴的です。その時は、カジノホテルはかなり良いお値段がするのできっと予算オーバーだろうと思い、ツイッターを見て目の保養をしているだけでした。その後、GW旅行のホテルを決める段階になって、意外に価格もリーズナブルで手が届かない値段ではないことがわかり、予約に至ります。
- いわゆるインスタ映えするゴージャスなホテル
- カジノホテルに対する憧れ
- リーズナブルで予算内だった
行ってみたらこんなところでした
アクセス：香港からマカオへは、空港、セントラル、九龍地区からマカオ半島、タイパ地区へ頻繁のフェリーが出ています。今回は、香港への入国はせず空港から直接マカオ（タイパ地区）へ。JAL029便で10:00羽田発13:35香港着、フェリーは16:15香港発、2時間余りといえども空港で時間潰すのって苦痛です。1時間ちょっとでタイパへ。フェリーターミナルを降りると、カジノレディ？のお出迎えです。初めてマカオに降り立った時にはちょっとした圧倒されました。皆さんスタイルがいい、足長っ！！カジノホテルへは、フェリーターミナルから無料シャトルバスで。宿泊者以外も乗り降りフリーです。フェリーターミナルから15分くらいでした。
チェックイン：またもやスタイルの良いお姉さんがお出迎え。それほど混み合う時間帯でもなかったのか、スムーズにチェックインできました。GWの時期ってそれほど繁忙期ではないようで（確か中国にもGW時期の休暇あったような気がしましたが）、お部屋のグレードアップ（有料）のオファーがありました。１泊日本円で6000円くらいの追加でジュニアスイートへのアップグレード。せっかくの機会だからと受諾。ゴージャスなホテルステイが始まりました。
メモによると、３泊 HK＄5,367.6 +HK$1,470=HK$6,837.6(=99,950円 @14円)くらいでした。
お部屋：白にゴールドが基調の広々としたお部屋。手前からホール+バスルーム、ベッドルーム、リビングルームと続きます。入ってすぐはホールのようになっていて、左手にはバスルームとお手洗い。床は大理石調、洗面シンクは2つです。アメニティは机上の棚に。2段になっていて、1段目は 男性用カミソリや歯ブラシまで金ピカ。ベッドルームはシンプルでライティングも素敵。ベッドは広々クィーンサイズでした。リビングルームは全面窓真下には噴水が見えます。各部屋にタブレットが置いてあり、TV、照明、カーテンのリモコンになっています。
ホテル内：館内とっても広いです。そして左右対称と言うのか、チェックインカウンターが北と南、とか対角線上にあって混乱しやすい作りになっています。そしてエントランスにはアイコン的なお花のオブジェと気球が。本当に素敵です。１Fにはカジノのほか飲食店、ブランドショップが。おとぎの国のようなコンセプトのマカロン屋さんや、日本的ラーメン屋さん、カジュアルな中華のお店も屋さんもありました。Wynn Palaceは今のところ、コタイの中心地区から一番外れにあって、館内を歩いているのは宿泊客中心のようです。人は常にそれほど多くありません。カジノも人が少なく時間帯を問わずクローズしているエリアも。
ここがよかった：一番のウリはskycabでしょうか。ゴンドラ？がホテルに設置されているのは世界でただ一つと言うアナウンスがあったような気がします。コタイ地区の中心部から少し離れているからか（といっても隣りはCity of dreamsですし、その隣りはSheraton。歩いて10分かかりません）新しいからか比較的リーズナブルです。館内の調度品やオブジェはゴージャスでインスタ映え間違いなし！！のホテルでした。カジュアルな飲食店もあるので、館内でもリーズナブルにお食事できます。（カジノひと遊びしたようなお客さんが軽食を食しています）Wynn Macao同様素敵な噴水ショーもあります。
来年のGWもマカオ旅🇲🇴予定していますが、今のところホテルはSheratonの予定です。
